2010年8月30日月曜日

[error:0345] 最後の経県値稼ぎ(高松編)


高松行きのフェリーです。

制限高表示はミリ単位?



相変わらず Smoke on the Water な小豆島を後に。



瀬戸は日暮れて夕波小波。



ところで船のマスト(煙突は左右の低いほう)、微妙に太陽の塔っぽい。



さっきまであれほどクッキリ晴れてた四国なんですけど…

もしかして高松市内だけピンポイントに夕立の襲撃受けてます?



あそこからもう晴れてるのに、頭上だけ土砂降りですよ。



汗の次は雨でビショビショになりながら、高松上陸です。



でも幸い、駅近くまでこんな歩道橋が延々続いてくれてるので
船降りてから数十秒のガマンではあります。



雷まで落ちる始末ですが、夕立ならすぐに止むでしょうから
まずは讃岐うどんでも食べて待ちましょう。

ちなみにうどんは、このあと3食連続ぐらいになりました。



「生醤油うどん」や「ざるうどん」と「天ぷらうどん」の差が300円程度なのに

「釜あげうどん」と「釜あげ天ぷらうどん」がどうして530円も違うんだろう?



高松は修学旅行以来、19年ぶりだったかな。

むろん駅も街もだいぶ様変わりしてはいますが、
当時の記憶を呼び覚ましてくれる、懐かしい生き証人も存在します。


確か駅正面のこの本屋じゃなかったかと思うんですが
特殊な書店ではなく、どう見てもフツーの駅前書店であるにも関わらず

入口のいきなり右横がエロビデオの棚、
さらに店内中央部には「さぶ」や「薔薇族」が平積みという

当時初訪問の香川県に対し、大きな先入観を持たせてくれる店でした。


今回改めてチェックしてみますと、
さすがにそのような事はなくなっていたのですが

代わりにエロ系の棚が3箇所も分散して存在してました。



えーと、予約したのはビジネスホテルで間違いないんだよな、ココ…?



案の定、GUESTのつづりぐらいは簡単に間違えてくれてますね。


看板や案内が完全英語対応なわけでもないんだから、
無理しないで「客室」でいいのに。



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