2014年7月26日土曜日

[error:0687] 目的なき関東脱出(湯沢駅編)


さすが新幹線駅、かつ観光地として栄えている越後湯沢駅は大きいですね。

もっとも駐車場が空き表示出ているのに実際は満車とか
勘弁してもらいたいところですが。


帰りは新幹線にするつもりなので、ここまで送ってもらえればかなり楽です。

というか鈍行で帰ると終電が16時過ぎとかになってしまいます。




さすが新潟です。正式名称は「新潟県信用組合」だそうです。

しかし良く考えたら何県でもいいことになる略称ですよねぇ。

ちなみに茨城には勝田信用金庫「かつしん」ってのが昔ありました。


あとこの辺りは「妻有(つまり)」地方と言いまして、
探せば「つまり配管(株)」とか「つまりまつり」とか「○○宗○○派妻有支部」とか
あるかもしれません。




来た時はすぐ乗り換えたのでよく見ませんでしたが、駅ビルの土産物売場も広大です。

T君が試食を漁って回っているので、
早いとこどこか飲食店に入りましょう。




UONUMA ITALIANというのも気になりますが

ちょっと高そうな様子だったのでラーメンに。




酒粕ラーメンというのに、「からいすけ」と称する辛味噌トッピングをつけてみました。

T君によると「からいすけ」とは「からいからね!」という意味だそうです。
「からい女」とかではなくて良かったです。


しかし食べてみて判ったのは、酒粕ということは基本的に甘いのであって、
同じ発酵物でもそれに辛味噌トッピングはイマイチ合わないということでした。
ラーメン自体は悪くなかったので惜しい失敗です。




思い出したぞ!

これは日本酒ゲーセンとも称される「ぽんしゅ館」。
500円でオチョコ5杯、県産酒100種類以上の飲み比べができるという
類まれな施設ではないですか。

本来ここの話を聞いて、
十日町というより越後湯沢に行くつもりだったはずではなかったか。

もう帰り際だというのにアレですが。




入り口横にはなんかすごい人形が飾られています。


今まで一番飲んだ人は45杯らしく、一杯が23ccだそうですから5.8合ぐらい。

時間制限があるわけではないので、やろうと思えば超えられる人は結構いるでしょうが、
立ち飲みだということと、キュウリ・塩・味噌ぐらいしかツマミがないことがネック。

あとその5.8合に4500円かかるので、安いわけではないです。


隅にちょっと写り込んでるT君は車なので飲めませんが、問題なく一緒に入れます。

※極端に酒に弱い人だと、その場にいるだけでアルコール蒸気で酔う可能性もあるので要注意ですが。




コインロッカーとでも表現しましょうか、こんな感じのメダル自販機がズラリとあります。

「カウボーイ」「越路吹雪」どちらもものすごいネーミングですな。




とりあえずカウボーイを試してみます。

「やや辛口」と書いてありますがものすごい強烈に感じました。
辛口、というより濃厚なのかな。濃厚なのは好きなので良いのですが、

1杯目にして早速、それ以降の味がよく判らなくなる罠。

ちょっとぐらいチェイサー水飲んでもダメです。

次の越路吹雪について判るのは、
今年27歳のT君が生まれるより前に死んでいるってことぐらいでしょうか。




味噌・塩コーナーはこちら。

日本酒ソルティドッグにするもよしです。




塩にも赤ラベルなんてあるんですね。




ラベルで強烈なのはこちら。

日本酒界もいろいろ模索しているようです。




なめこ料理と楽しみたい日本酒大Show

って企画のほうが酒より気になります。




10杯(1.3合ぐらい)飲んだところで、まだ明るいですが帰ることにしました。
隅田川花火があるので、あまり遅いと常磐線が混むかも知れません。


今回はあまりちゃんと行先計画を立てないテキトーな放浪でしたが
近くの席に美人がいたりして、ちょっと得した気分です。

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[error:0686] 目的なき関東脱出(山野編)


続いて、ブナの「美人林」なるところにやって来ました。

「新潟県森林浴の森百選」だそうです。




ジメジメしていますが気温は市街地よりはかなり低め。

とりあえず、画像で見る限りは涼しそうでしょ?




と思ったら割とすぐに行き止まりです。道を間違えたんだろーか?

しかし木々はまだまだ続いているのに「美人林ここまで」と書かれると、
ここから先は美しくないのかと思えてしまいます。




別方向を探索中です。







駅に着き次第誤植を即座に見つけるような私でもなかなか気づかない
キノコやら保護色のカエルやら大きなトノサマガエルやら、T君はよく見つけます。

ところでこの、青木が原あたりでたまに眼にしそうな落ち方をしている
高齢者向けっぽい帽子については、何か意味があるのでしょうか。




神秘的な池もありますよ。

白神山地の青池とまで行きませんが、伊豆の伊東とかに良くありそうな。




しかしすごく急に深くなっていたり、横がすぐ深い谷だったり、
ニシキゴイ(ブラックバスらしきものも)がいたり、もしかすると人工の池かもです。




しかしこれは殺虫剤でも撒いたんでしょうかね?




入口には野菜等の無人販売所が2軒ほどあったりします。

「モリモリ市」だそうです。

しかし遠方からの観光客が鮮度と重量の面から今ここで野菜を買うかどうかも、
地元民が夕食用の野菜を買うために駅前や市街ではなくここに来るかどうかも、
どちらも疑問なような気がします。というかたくさん来るなら有人化するでしょうが。




謎の大型円筒構造物つき砂防ダムが建設中のもよう。




小さいですが3台ほど前にオレンジ色の、最近めっきり見なくなったバキュームカーが。

高速バスの事故より薬品トラックの事故より、
バキュームカーの事故こそが最も悪夢だと思うんですが
実際バキュームカー全盛期ってどんなもんだったんでしょう。

交差点曲がりきれずに角のレストランに突っ込んだとか1回ぐらいなかったのかな。




こじゃれたカフェでもないかということで
再び信濃川を戻って、ベルナティオという高原リゾートに来てみました。




入口はしゃれているのですが、




隣がどうにも似つかわしくない公園っぷりを示しています。

これといって遊ぶ場所がないせいか会社の上司の車があるとか、
さっきの掃除のおばさんは多分友達のお母さんだとか
T君が言ってました。




ところで、そこから滑り台で出てくる仕様なんですか?




遠目にですが、これほどの暑さにもかかわらず
いまだにツツジらしきものが咲いているようでもありました。

ツツジで思い出すのは箱根の「山のホテル」。
あそこ並みに花壇を本格化させれば、それだけで売りになるんじゃないかと。




今はボートに乗っている人が1組いるだけですがこの池は釣りもでき、
T君のお父さんが釣り大会で2年連続優勝したそうです。




少女像には、まさしく釣り糸のようなぶっとい蜘蛛糸が張ってました。
T君いわく「4ポンドクラス」だそうです。




ちなみに顔はちょっと老けています。




肝心のカフェですが、もっとしっかり探せばあったのかも知れませんが
食券式の軽食堂っぽいところしか見つからなかったので、

越後湯沢まで送ってもらってそこで何か食べて解散、ということにしました。


食堂にはオラドコ(”俺のところ”)マガジンなる地域フリーペーパーがありました。




割引がいろいろ付いています。

しかし
今飲み放題やってきた人を温泉に放り込む
という企画はどうかと思うのです。

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[error:0685] 目的なき関東脱出(街中編)


昼食は名物の「へぎそば」を狙います。

十日町の東口はアーケードのある商店街ですよ。

ほとんどシャッターだけど・・・。




当て字でも「愚」なんて字は普通は使いませんよね?




なにぶん暑いので、あまり探し回らず手近なソバ屋に入りました。

本格ソバは時間がかかるものであり、とりあえず日本酒で待ちます。
ソバとはそういうものです!




と思ったら割とすぐ出て来たのでむしろ困ったりします。
枝豆まだたくさん残ってるよ・・・。


へぎそばはこういう木の容器に一掴みずつ盛られた、
布海苔入りのソバのことですね。ソバらしい香りが良くします。満足です。

でも本格的なソバ屋とはいえ930円もするとは予想外でした。




ワサビもいい本ワサビで、つゆに溶かさずに単独でちまちまつまむことで
ツンツンしない「爽やかさ」を楽しむことができます。

もっとも、へぎそばは普通はワサビじゃなくカラシだって聞いてはいたんですが。




カツオの良く効いたつゆでソバ湯を3杯ほども楽しみつつ、
そろそろT君に連絡しようと思っていたら先手を取ってメールが来ました。

というわけで駅に戻りましょう。




暑いのでカサコ地蔵みたいに誰かかぶせたのかな、
と思ったらすぐそこがブライダルショップでした。





駅の東西地下通路を渡れとの指令で見回してみれば奇妙な半和風建設物が。




壁画や彫刻が並んでいます。
東西通路が市民美術ギャラリーなどになっているのは松戸も含めよくありますが、
地下でというのは珍しいかも知れません。湿気が多いですから・・・




すごく前後に長い頭とか、





クイズ本の挿絵っぽいと言うか「激烈バカ」を想い起こさせるとでも言おうか、
形容しがたい顔つきの壁画とか色々あります。




トンネルを抜けるとT君が現れました。

昔よく着ていた文字入りTシャツ(今日は「※良い子はマネしないでね」)のせいか、
いきなり車内で笑い転げているようです。




チラッとですが日本最長、信濃川。

これを渡って山間部に入り、軽く棚田でも探せないかなぁと思います。




橋の根元には謎の雪印オブジェ。

しかしたまに道端に現れる気温計には33度とか37度とか出ています。




意外に存在感の強烈な米俵オブジェも。




さらにBIG版。雪だるまっぽい何者かがいかにもいい加減ですが。




平和な光景ですよね。

菅笠かぶったお婆さんを目撃したりもします。
いわゆるひとつの良く訓練された農民です。




段差のある田んぼはそこら中にあるのですが、
どのぐらいから「棚田」と言えるのかは良く判りません。
本格的なやつは結構道路から離れて分け入らないといけないのかも。

しかしここは何やらオブジェで飾られていますね。




「何だあれは」としか言いようのないやつもあります。


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