2009年12月31日木曜日

[error:0133] 何もやってない年越し。

年賀状書くでもなく大掃除するでもなく、
会員証の更新がてらツタヤになんぞ行ってたり。


しかし「免許・保険証等、本人確認のできる証明書」というので、

・タスポを出した→顔写真載ってるにも関わらず断られる
・保険証を出した→OKだが住所の載っている物を後日持ってこいと言う!
・結局、財布の奥のケース内にある免許証をえっちら引っ張りだす

という始末。


面倒くさすぎですわな、しかも新規入会ならまだしも継続ごときで。
いや最初から免許証出しゃ正解だっただけなんですが、
何だかムショーに愚弄されてる気分でしてな。

「免許証かパスポートをお持ちでないと当店会員にはなれません」
とでも店先に貼り出しとけ、なんて言いたくなる気分と言いますか。




ま、ともあれ今回はこんなものを借りてみました。

2005年ベトナム映画。
北ベトナム側視点のベトナム戦争映画という、貴重な作品…なんですが、
戦史とかケサン基地とかほとんど無関係でした。 

戦略とか作戦がどうこうではなく、要は前線を突っ切る伝令兵のお話。

なおケサン基地というのは実在の激戦地(ただし本格的な作戦期間は1967年でなく68年)です。




左の捕虜になってるのが主人公。

理想に燃え、拳法も使える青年兵士でありますが、
いろんな意味で視野が狭くヘマばっかりするので、ほぼ足手まといです。


右のM-16持ってるのが敵ですが、 こちら米兵ではなく南ベトナム兵。
この点も、ベトナム戦争物としては珍しいです。

1人だけ軍事顧問っぽい米兵が出てきますが、
「シット」「ファック」「カモン」しか言いません。 

おまけにすぐやられちゃいます。毒矢で。 




味方に嫌な奴がいないとか野戦服がピシッとしすぎてるとか含め、
戦争物にしては少々「エグさ」が少なく、「キレイすぎる」印象がありますかな。
そのへんが若干、プロパガンダ臭のように感じられてしまいます。




ついでにもう1本、「ロビンソン・クルーソー」。
これは文句なく良作でした。


ロビンソンというと寡黙でストイックなイメージありますが、
本作のはどちらかというとマヌケでお調子者、寂しがり屋。
その代わり、見掛けに寄らずマジハンパねぇタフガイです。
だって座礁浸水した船からピアノとか1人で島に担ぎ上げてくるんですよ。

いずれにせよ、主演俳優は実に好演してますな。

そしてさすがはフランス映画。
フライデー(左)の余りの男前っぷりに、男から見ても惚れ惚れしました。
これは奥様方などがご覧になられたらメロメロ必至ではないかとグフフフフ。


強いて気になった点を挙げるなら、
ロビンソンがフランス人の設定だという事。
居ねぇだろ、「ロビンソン」なんて名前のフランス人は。 




さてまた1kmばかり歩いて、ビデオを返しに。

ガソリンスタンドがやたら混雑してて気になりました。
10台以上行列できてます。

ふだん車乗らないから判らんけど、大晦日ってこういうモンなのか?
と思ったら、どうも周辺他店より若干安いからっぽいですな。




さらに気になったのが、そのスタンドの隅っこ。

思いきり怪しいってばよ。
「別に怪しい仕事ではありません」 とか書くスペースあるなら、
少しは何の仕事なのか説明載せようよ。

てかこれ、このガソリンスタンド自身の求人広告みたいなんですけど… 




ついでに付近の歩道が1箇所、妙に暖かかったので見まわしてみると、
足元の鉄柵の下から暖気が来てました。

端的にたとえるならマリリンモンローのアレとでも言いますか。

地下鉄からは完全に外れているはずなんですが、
ずいぶん深そうな地下空間があります。
電線(この辺は電柱がない)とか下水管の共同トンネルかなぁ?




思い切りズームしてみると、更に下へ潜ってゆく階段が。

まるで何かの秘密基地みたいで、探検してみたくなります。
帰って調べてみたんですが、結局正解は判らずじまいでした。



…え、せっかくの年越しなのに
こんな普段以上に取り留めのない駄文で終わりかって?

いえいえ、ご心配なく。
今からちょっくら川崎大師まで、10何キロか歩いてきますんで♪
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2009年12月30日水曜日

[error:0132] ちなみに来年は年男。

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日本徒歩横断作戦中、不測の野営を敢行せんとした道の駅から
1kmも離れていない所で、住民がイノシシに殺されたとのニュースが。
ビックリです。




さてこちらのニュースは年末の風物詩、「干支引き継ぎ式」の模様であります。
幸い来年は上記・評判急下降中のイノシシではなく、トラなわけでして。


このトラ君もたぶん選りすぐりの大人しい子なのであって、
式典中お腹出してゴロゴロじゃれ始めてみたり、まぁ可愛いモンなんですが、

その横に引っ立てられて来た子牛にとっちゃあ
関わりの無ぇ事でござんすな。

いや全く、お仕事とはいえストレス全開のご様子にてご愁傷様です。


しかも翌年はトラ vs ウサギですか?

せめて虎縞ネコかトラッキー(阪神の着ぐるみマスコット)ぐらいにしておいた方が…。
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2009年12月29日火曜日

[error:0131] オトナの積み木遊び。

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そうそう、いい加減クリスマスプレゼントを開封しなければ。


「そうそう」といえば、三国志の曹操の墓が発見されたらしいですな。

イエすいません何でもないです。
キリキリ袋開けます。




どどーん。レゴブロック、しめて1000個以上。


実家にはレゴもダイヤブロックも無かったので、
なかなか新鮮な感動があります。

さーて何作ろう♪
たぶん第1作は練習がてら、小屋でも建てるのがセオリーなんだろうけど…




しかしこりゃ、まず大雑把にでも分類しとかないと、ワケワカメなこと必定ですな。
やっぱり分類トレー付きの収納ケース、買っとくべきかなー。




んで、あれこれ悩んだ末、




ひとまず拳銃でも密造してみました。

子供らしく無ぇー。


上の方にあるのは比較用の、ちゃんとしたモデルガンと煙草の箱でふ。




後方上から見たところです。

どうにも色がサイケ過ぎますが、同色の部品があんまり数ないので、
ご愛嬌ってことでひとつ。




大きさは実物より若干大きい程度なんですが、ゴツゴツしてて持ちにくいです。
しかもすぐ崩れます。
いっそ接着してやろうかと何度思ったことか。



しかし、この辺の写真何枚も見てると、
だんだん世界全体がドット絵であるかのような錯覚がしてきますな。

なお私の場合、真っ先に連想したのが「ファミコン風雲児」とかだったりして。




一応、引き金が可動なんですよw

レゴ人形の下半身パーツ流用してます。




同様に撃鉄も可動。ついでに撃針も付いてますw

部品の据わりも距離感も丁度良く、個人的に一番お気に入りの箇所ですね。


どうせならシリンダーも回せたり外せたりにしたかったんですが、
部品の向きの関係上、どうしてもムリでした。

レゴって基本、上へ上へ積み上げるしかできないので、
軸受け部分を横方向にくっつけられないんですよね。




明日に向かって撃て!

いえあれは夕陽ですけどね

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2009年12月28日月曜日

[error:0130] 突撃!隣の忘年会

12月28日。
今日あたりが仕事納めという人も多かったのではないでしょうか。

私などはせいぜい、通信教育の最終課題を今日やっと終えたぐらいで、
当然ながら仕事納めもへったくれもありゃしない。

それどころか下手すると
今日が何日なのか判らなくなりかねない生活なわけですが、




場所が判ってるのをいいことに旧職場の忘年会に潜入したりしてます。


いえ、あんまり図々しく食費浮かしを試みるのもアレなんで
最後の方30分ぐらいだけ隅っこに縮こまって、
酒2~3杯だけもらう程度にしましたけどね。


100人も居ない会社ですので目の合ったヒト大抵みな、
笑いと驚きをもって迎えてくれるのですが、

もしかして何千人クラスの大企業とかになると
本当に関係ないヤツが紛れ込んでても判らなかったりするかなぁ。

いえ試すのはリスキー過ぎますが。




入ったのが遅かったので途中の経緯が判らないのですが、
この人は何かの罰ゲームなのでしょうか。




散会後、同じビルの別フロアで1人ダーツ投げてたりしたんですが、
その旧同僚の人達が何人かビリヤードに来たので、合流しました。

(一見)格好良さそうに撮って頂きましたが、
実はビリヤードなんて確か、10年ぶりぐらい?
球の配置順が怪しい点とかはまぁ、ご愛敬ってことで。




跳ねっ返れ!Balls to the wall ! (by Accept


素人集団ですのでブレイクショットもそんなに迫力ないんですが、
こうしてシャッタースピードのマジックが掛かりますと
なかなか見栄えがするものですな。


しかし、真ん中へんの球は衝撃を受けても全く動いておらず、
端のほうの球だけ一斉に勢いよく飛び出しているのが、良く写ってます。

ビリヤード球は反発係数が非常に高く作ってあるはずですしね。


そういえば、金属球が5個ぐらいヒモで横並びにぶら下がってて
端の1個を引っ張ってぶつけると反対側の1個が飛びだし、
それが戻って来てぶつかるとまた最初の1個が飛びだし…
ってオモチャ、ありましたなぁ。

あれは何て名前なんだろう?




今日もグダグダな終わり方ですが、
みごと9番ポケットインした瞬間の写真で締めを。

あ、打ってるのは私じゃないんですけどねw
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2009年12月26日土曜日

[error:0129] 無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ

路傍の配電盤に、元からなのか誰かの落書きなのか、何やら物語が。





いい話のようではありますが

それでも物理的に無駄なモンは無駄
むしろ君がいったりきたりする運動エネルギーで、かえって気温は上が

とか思っちゃう私なのでありました。
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2009年12月25日金曜日

[error:0128] イベント消化日。



こんどこそ行ってきました、日本大通り放送ライブラリーの
昭和広告展&TV番組上映会

いやこれがなかなか、オススメできる内容でしたよ。


ゲバゲバ60分。
徹底的にバカバカしい不条理ショートコントの連発ですが、
本当にそればかりに徹底しているのがむしろ◎。
アニメカットの絵柄とかフォントとかは、今からするとすごく稚拙で、
かつ当時独特のケバくて大げさなセンスが特徴的です。
ときにこのOPテーマ曲、「のどごし生」とかで使ってるやつなんですね。

木枯し紋次郎。
バッタバッタと悪人を薙ぎ倒すヒーローではなく、
1人斬るのにもかなり苦労してるのがむしろリアルで◎。
徹底したニヒル劇画調の世界観も気に入りました。
たとえるなら人情味のあるゴルゴw

そして本尊の、昭和CM集。
各種ポスターなど壁に並べられてあるほか、CMはパソコンから再生できます。
さすが歴代選りすぐりの名品たち。
しょせん広告であり誇張の危険もあると判りつつも、感動しました。
どちらかというと、ストレートに商品の性能を訴えるタイプが多かったです。


こういった作品たちと比較すると
最近のテレビって混迷してるなぁ、技術の向上に中身が追い付いてないなぁ、
と改めて感じてしまいます。

いえ過去のオールスターが相手ですから、そもそも不公平な勝負なんですけどね。




今回のイベントと別に常設展示としても、 
万本単位の番組ビデオを借りて閲覧できるのがウリ。

入場無料だし(感動のあまり500円募金してきてしまいましたが)
飲食不可な点を除けばネカフェやツタヤ代わりとして利用価値大かと。

ちなみに8~9階なので眺めもイイです。




今回入りませんでしたが、
同じビルに新聞博物館というのもあります(こちらは有料)

目下、写真展のほか2009年の”号外”特集、
2010年の正月版特集など…って、もう刷りあがってるの??


ロビー奥に飾られてるのは輪転印刷機ですな。その能力、時速15万部。




次のイベントに向かうため港方面へ。
飛鳥2がお目見えでした。

でっかいなぁ、というより高そうだなぁと感じてしまう私です。

調べてみると、世界一周103日間クルーズというコースが。
もはや旅行とか船客とかのレベルじゃなくて
マンスリーマンションの契約みたいな話ですが…、

安い部屋で400万円弱、高い部屋で2000万円以上。うわぁお。




一応、本日2箇所目のイベント見物ポイント。
開港博に合わせて再整備された「象の鼻パーク」の、カフェでござんす。


何が特別なのかと言うと

このベンチと食器類、実際はすごくデカいんです。

この写真、普通に立って眼の高さで撮ったやつですからね。
でもそれだけ。わざわざ観に行くほどではなかったかも。




3箇所目、赤レンガ倉庫前には
特設アイススケートリンクが出現中です。

本当は夜に来ればライトアップされてたりとか色々あるようですが、
昼間のスケートリンクの光景というのも、不思議なほど微笑ましいですね。


でも今日なんか到底年末とは思えないほど暖かいしなー、
氷が融けないようにするの大変かも。
もしやライトアップなんぞよりよほど電力使ってたりしてない?

(家庭の電力消費のうち照明類は大した事なく、それよりエアコンと冷蔵庫が大きいそうです)




最後にワールドポーターズ(ショッピングモール)のインドネシア料理屋で、
たいへん薫り高いバリ式コーヒーなどを。
粉が濾過されてなくて、沈殿させて飲むタイプのやつです。

正直、このタイプのコーヒーに砂糖とミルクは無かろう、とも思いますが…



他に豆腐オムレツなど頼んだのですが、どれが豆腐なのやら良く判らず、
代わりに「ゴーヤに近いピーマン」みたいなのが入ってます。
なるほど、オムレツにこういう苦味は良いアクセントになりますな。

「何か違うっぽいけどウマイしいいや」とか思いながら食べてたら
結局やはり種類が違ったとかで、コーヒーをロハにしてもらえました。

らっきー。
でもコーヒーには満足だったし、
後から良く発覚した(そして申告してきた)ものだとも思ったので、
釣銭180円ほどは、本日2度目の募金箱に入れときました。


あ、もう1杯分払ってコーヒーお代わりしときゃ良かったのかな。
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2009年12月24日木曜日

[error:0127] つかう>レゴ>セルフ

わたしは レゴブロックを のみこんだ。
くっ くるしい! いきが できない!!

ああ なんて おろかなんだ。
よみの くにへの きっぷを て にしてしまった。


すんません、判る人にしか判らないネタですなw





ウチにはどう考えてもサンタさん来ないんで、自分で自分にごほうびです。

ジャーン。レゴバケツと追加ブロック!


…「ごほうび」ってオイ、今年の後半は働いてもいねぇだろ俺?
サンタさんは悪い子には、黄泉の国への切符をくれるんだそうですヨ (T-T)


子供のオモチャと侮ることなかれ。

レゴですんごいの作ってる人達、居ますからね。
こんなのとかこんなのとか。 

時間はともかく、幾らかかるんだ…。



ちなみになぜか佐川とヤマトの2派に分かれて襲来(しかもほぼ同時に)
バケツと箱の在庫が、同じ倉庫に無かったのかな?




実はそのヤマトの配送所がウチのすぐ隣なんですが、
いつも何台も停まってる大型トラックが全部出払っててビックリ。

あまりにも普段より見通しがよかったので、
一瞬道を間違えたかと思ったほどですヨ。




食料など買いに出てみると、平日のまだ帰宅時間前にも関わらず
コンビニ(ケーキを売っている)とかケンタッキーとか、大層混雑してました。
しかも店員がみんなサンタかトナカイの着ぐるみで、動きにくそう。


いえ私は無視してデカ盛りカップそばとか食ってますけどね。

甘味も脂肪も摂らずヘルシー ……、かというと少々自信ナサス。
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2009年12月22日火曜日

[error:0126] 不信心者とクリスマス

一昨日に続いての夜景系ですが、




旧職場に書類提出のついでで、横浜山手界隈になぞ来て見ました。
実は私も初めて来たんですが、ここは「港の見える丘公園」。

紫色の塔は、いつのまにか改装工事の終了していた「マリンタワー」で、
当ブログ左上の写真にも借景させてもらってます(改装前、山下公園から撮影)

まだ5時頃なんですが、さすが冬至の時候。すでに完全夜景モードですね。
もちろん人目を畏れぬカップル達も、バッチリ出現中であります。




この辺は、明治大正あたりの異人館の密集地。
無料公開されてる建物も多いですが、
現在クリスマス装飾キャンペーン中なのでした。




ちょっとした広場というか、坂道を駆け巡るバスの転回スペースというか。
一部バスの中にも、車内が電飾されてるのがあるようですね。




1、2軒ぐらい中に入ってみましょうか。

せっかくだから、俺はこの建物を選ぶぜ!




立派な吹き抜けに、さっそくクリスマス飾り。
ここのはポルトガル式だそうです。

ただ残念なことに室内が変な、よどんだような匂いがします。
結構見学者多いから人いきれかも知れませんが、
併設のカフェ(もう閉店時間の模様)でよほど珍品料理でも作ったのか、
それとも何か特殊なワックスでも使っているのか。




こちらは食卓の再現。




部屋の隅にも、気合いの抜かりはありません。

ちなみに筒の中を覗きこむと、




このようになっております。
円筒状だけに、もしかしたら回るのかもしれません。

側面が燃えよドラゴンのラスボス部屋ばりに鏡張りで
木とサンタ増量中なのも、見逃せないポイントです。




もうしばらくブラついてみましょう。
おや、ここが有名な外人墓地ですか。

垣根越しに撮ってますが、思ったより随分細長い敷地なんですかな。
ランドマーク方面の夜景が、すぐに透けて見通せます。




教会でしょうか。西洋の城の塔のような威容ですね。




この界隈は電話ボックスまでも一味違っています。

「自電話」などと書かれていますが、
昔は「公衆電話」 でなくこう呼んだそうです。
ちなみに「自働」でないのはどんなかと言うと、
それよりさらに以前は、有人の「電話所」があったそうです。


中も良く見ると普通の公衆電話機の上に、
大昔風のトボケた顔みたいな電話機が飾ってあります。

個人的にこれ見ると
サスケって飲み物の怪しいCM思いだすんですが、

改めて見てみると交番のも教会のも、ここまで旧式電話ではなかったですな。
あとここに出てくる「くのいち」、
「職業選択の自由アハハーン♪」のCMもやってた人だとか…
 



…えーと、全くワケのわからん方向に脱線してしまいました。

もうひとつ、この南国リゾート風な建物にもお邪魔してみましょう。




階段の欄干にズラリと並ぶ靴下。
欲張りすぎだってば。




もちろん寝室もクリスマスモード。




しかし、階段や寝室が立派な程度で驚いていてはいけません。
家の中にダンスホールぐらいあって初めて、真のブルジョアと言えるのです。

たぶん大抵の団地住人からしてみると、
ここだけで自世帯の部屋全部より広いんじゃないかと思われ。


いや、いいモン見せてもらいました。

しかし明治大正の洋館って、どうしてあんなに
生活感、社交感、そして屈託のない前途洋々さを兼ね備えているのでしょう。


日本の大名屋敷などは、物理的には非常にオープンなのに、どこか敷居の高さを感じます。

六本木ヒルズあたりの高層階などは、恐らく”べらぼうさ”ではあれらの洋館を上回るであろうに、
しょせん転売か虚栄を目的に産み出された、”短命”で魂のない家、という先入観があります。

一方であれらの洋館は、辛辣な見方をしてしまえば「帝国主義侵略者たちの拠点」なわけですし、
また、当時彼らの本国の丘に並び建つ情景を想像するならそれらは、
汚水と貧民と怨嗟の海に囲まれた特権階層の島、だったのだろうと思います。

やはり洋館や住人単体ではなく、ここの土地と時代背景との組み合わせがあって初めて
ああした何か、明るく暖かく爽やかなオーラが出るような気がします。





急坂だらけの道を関内方面に帰ります。

しかしよくあんな所に車、停められますな。
かなりなテクニシャンとみました。




石川町駅付近です。

雑居ビルと赤提灯。ガード下。
山を降りるといきなり印象が変わるので驚きました。
まさに見えない断層でもあるみたい。


そういえば鏡の間、いや燃えよドラゴンラーメンは、隣の山手駅だったかな。
あそこも駅名は山手だけど、明白に「下町」の所属でした。
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2009年12月20日日曜日

[error:0125] ローソクと公園

公園でキャンドルイルミネーションなど開催中とのことで、
吉野町界隈に来てみました。

寒空の下、夕暮れの住宅街は暖かい家庭の匂いに満ちていますが、
確か先月ヤーさんの発砲立てこもり自殺事件とか発生してたよなぁ。




気温7度。ジャケット1枚では寒すぎました。
でも子供達は元気です。

いえ、全然写ってませんがたくさん居るんです。ホントです。
シャッタースピードが遅くてみんな幽霊になっちゃってるだけで。




要するにこのようなイベントであります。




光源はローソク。
小机城の竹灯篭祭りほど手が込んではいませんが、
ゆらめくローソクの群れは星空の明滅のようでありますな。




係の人達、チャッカマン手に頑張り中。

背景の道路照明にも注目な一枚です。




さすがにローソクだけだと神戸の震災記念日になってしまうので、
華やかに太鼓部隊など出動しております。




寒さにも負けない、この雄姿。




どうせなら人工照明でなくキャンプファイヤーにすれば、
さらに迫力が増していたのではないかと。
暖かいし。




今日限定らしいですが、露店も出てます。

しかしこの露店、カード払いが基本だとでも言うんでしょうか。




会場の隅にひっそり、古代エジプトの宝箱(そんなんあるんか?)
みたいなのが転がってると思ったら、
木の箱にドリルで”蝶々”をたくさん掘り抜いたランタンでした。

想像するに、もっと多数用意するつもりが、1個で力尽きたのではと。




公園の周りでポツンと1箇所だけ、橋の底面を借りて虹の演出を。

ただ、公園本体のほうの雰囲気とちょっと合わないのと、
車のヘッドライトが多くて案外目立たないのが残念。


川沿いに和紙の行燈も並んでるんですが、
ちょっと数が足りなくて迫力不足ですかな。



おまけ




日中は金沢文庫へなど行ってみました。

最寄り駅名も金沢文庫で、前々から気にはなっていたのですが、
鎌倉時代の領主の図書館跡→現在は郷土資料館
ということのようです。

上野公園のチベット展みたいにド迫力の仏像たくさん居るかなぁ、
と期待してましたが、やはり文庫だけに、
どちらかというと古文書中心の展示でした。




ここは隣接するお寺も、なかなか見どころなのです。
というかむしろこっちが本体。




両者の連絡トンネル内に、安東広重。
周りがマンションで埋まっていなければ、
たぶん八景島周辺の海が良く見渡せるのでしょう。


というわけで、今日は突っ込みどころ少なめっす。普通にイイ散歩。

いや腹減って小さなソバ屋に寄った直後、
もっとデカくて新しいソバ屋に遭遇したりとかしてはいるんですが orz
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