2009年11月17日火曜日

[error:0096] 日本横断ウルトラ悔いず(養老深夜徘徊編)

そんなわけで、どうしようもなくなってしまった海津の夜でござんすが。

とりあえず12時まで休憩だけ取りましょう。




どっかの宿直室みたいな妙なフラットシート部屋ではありましたが、

ドリンクになんと味噌汁(これは甘いのじゃなくて普通の)がある点と、

メニューのひとつナイトモーニングセットなる不可解なネーミングのご飯セット)
不評につき販売終了しました」と正直に書いてある点はナイスでした。




予定通り12時に追ん出されますた。

さて、こうなったら先の分を歩きでもするしかありません。
北西、関ヶ原方面(宿泊地は途中の養老)へ向かいます。




揖斐川ですな。
鞭声粛々夜過河べんせいしゅくしゅく よるかわをわたる、と来らぁ。




「道の駅」の看板を発見!そうか、その手があったか。

ちょっと遠回りだけど、早速向かってみましたよ。




やっぱり建物開いてねぇよチクショウ。
それにしても朝8時から夜7時まで、ってのは幾らなんでもどうよ?屋内休憩室の意味無ぇぜー。


一応、雨対策用のレインコートかぶってベンチで寝てみました。
まさに寸分違わずホームレスですなこの有様は。しかも実際無職だし。


しかしさすが11月・丑三つ時の郊外。寒くて眠れません。
1時間の我慢がやっとでした。

仕方ない、じっとしてるよりは歩き続けよう。




しかもホントに降って来ましたよ、
レインコートが少しは防寒対策に流用できたなと思ってたら。

さらに歩道のない道をトラックが続々と通るので、
歩きにくいうえに風と水しぶきで大変です。

一応、無人精米所とかが開いてましたが、狭すぎて横になれません。
これがせめてコインランドリーだったらなあ。
あとは深夜操業の工場が結構ありましたが、そこにご厄介ってのもチイとねぇ。




結局夜通し歩いてホテルの数km手前、養老公園まで辿り着きました。
飲み屋じゃないほうの「養老の滝」があるところですな。




本コースから外れて2kmぐらい急坂を登る事になりますが、
せっかくなんで滝まで行ってみましょう。




紅葉には雨も似合います。




あちらが養老の滝ですな。

しかし、カメラはリュックの中
→リュックはレインコートの内側
→何か撮るたびレインコートを脱がなきゃいかない
という構図のため、ドンキ199円のレインコートは
たちまち破れたりボタン部分が千切れたり、ボロボロに。

やれやれだぜ。




早朝の滝、ひとり占め。

意外にも滝壺は砂地で、水は溜まらずにすぐ、下の岩場へ落ちます。




いいかげん腹が減りましたが、
フードコートエリアが開くにはまだ早すぎます。
大雨で客がほとんどいないせいか時間になってもなかなか開かず、最終的に諦めましたが。

誰も居ない天幕の下で、雨を観ながらまったり缶コーヒーなどすするのも
案外悪くないのではありますが、
一応ここには「養老天命反転地」なる有名観光施設もあるようなので、
もう少しそこで時間潰してみる事にしましょう。
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