ゴール直前で気合が入り過ぎたせいか
足の痛みはピークに達しましたが、このまま一気に行きますヨ。
ちなみに今、書いてるほうもかなりヘロヘロです
あんまり湯ったりのんびりしてるワケにいかなそうな「嵐の湯」。
県内スタッフだと何か問題あるんでしょうか。
おかしいな、海はまだか?
城下町なせいか道の交わり具合がイヤラシく、
いつのまにか方角を誤ってしまいがちです。
その敦賀城跡です。現在は小学校。
今回は関ヶ原とか長浜とか姉川とか賤ヶ岳とか、戦国史跡だらけの旅ですな。
ここの城主だった大谷吉継は石田三成(⇒長浜駅の超美化ポスター)の親友で、
歴史ファンの間では月光仮面の二つ名で通っていたりいなかたり。
などと、どうでもいい話をしているうちに、
見えた!日本海ですぞー!
とはいえイマイチ海っぽくない画像なので、もう少し広い所に移動しましょ。
なんと、海上自衛隊のミサイル艇までお出ましではありませんか。
しかも軍楽隊が演奏中です。
これでもかなりの小型艦艇なんですが、
44ノット(81km/h)出る最新型のミサイルボート。
私もじかに見るのは初めてです。
艦尾に積んでるのが対艦ミサイルですね。
米国製のハープーンミサイルに似てますが、国産の新型です。
昔は敦賀駅から港まで鉄道が通っていたようで、
これがその「旧敦賀港駅舎」。
ただしレプリカで、場所もここではなかったとか。
背後の山は、これまた戦国史跡の金ヶ崎城跡ですな。
これが一番海らしい写真でしょうか。
ぎりぎり日没には間に合いました。
でも港内なので、冬の日本海らしい荒波は無いです…。
港は拡張工事中。
左端近くに小さーく写ってる緑の灯台が、突堤の先端ですね。
急に明かりが点いたりサイレンやアナウンスが聞こえたり、
ミサイル艇の動きが慌ただしくなってきました。
もしかするとこれから出港なのかも知れませんが、
寒いしヘロヘロだし電車の時間もあるしで、これにて引き揚げ。
また、駅まで歩いて戻るのが結構キツイんですけどね (^_^;)
あまった写真。(滋賀、高月駅)
敦賀から新横浜への終電は特急+新幹線で夜8時ちょいですが、
実は6時前に出られれば、浜松までは普通列車でも間に合います。
なお、新幹線も無しで完全に普通列車だけで帰るには、3時過ぎがリミット。
時間と料金のバランスを考えた結果、帰りは節約する事にしました。
それでも、ここまでの苦労に比べたら快適なもんです。
スペイン語で始終バカ騒ぎしてたアホガキどもを別にすれば。君らに日本の空気は合わないんじゃね?
今度は普通列車でどこか遠くへ行こうかな。
件の安物靴は、カカトが擦り切れちゃってます。
いや、むしろギリギリよく保ったと言うべきか。
静岡県200kmの時の靴は、確かにもっと余裕残りましたからねぇ。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿