2009年11月15日日曜日

[error:0090] 日本横断ウルトラ悔いず(名古屋市街編)



「美味い」と「旨い」って、どう使い分けるんでしょう。




愚痴聞き地蔵尊だそうです。
中の情景を想像してしまうと、結構怖いかもしれません。
しかも一度に10人の愚痴を聞けるとかだったり。


この辺から、円頓寺(えんどうじ)商店街という所に入るようです。
大通りに面しているのでなく、
住宅街ブロックの中をアーケードが貫いているタイプの商店街ですね。




なななななんだこの安さは。

さすがにそこまで下げなくても売れるだろうに。




やはりシャチホコですな。
お祭り用?




えらくローカルそうな映画祭ですが
このポスター、不思議と気に入りました。
使ってるフォントが救い主とみました。




「ポイ捨てをやめてクリーンなエンドージ」。なのですが、
「ー」が短いせいか「ジ・エンド」っぽく見えます。
ジ・エンド商店街…。




東京で言うと神田川に相当するような川でしょうか。
でもそれなりに家族の憩いの場のようです。
(幅が広いし周りが建物ばかりなので、案外キレイに見えます)

というか、マンションから堤防なしですぐ川なのね。




こういう場所に赤提灯って、なかなか見ないですよね。

やっぱりヨッパライが川に落ちそうな気がすごくします。堤防ないし。




川の周辺には蔵屋敷が散在します。

こちらは弁護士宅兼事務所のようで、なかなか豪壮です。
しかし如何せん背後のビルに負けてしまっていたり、
妙に和洋折衷な車庫だったり。




名古屋城の外堀跡は、図書館の入口部分にあたってました。
こういうのも借景って言うのかな。
横を見ると、誰かが勝手に洗濯物干しちゃったりしてましたが。




イチョウの列を率いる少女の像。(←違)


図書館って、なぜかイチョウが似合いますよね。




なんとなくCGっぽい写真になってしまいました。


城まで来ましたが、天守閣はともかく敷地部分まで入場料掛かるのが
今回ちょっと気分乗らなかったので、すぐ引き返しました。


しかし加藤清正像が熊本城にあるのはわかるんですが、
名古屋城はもっと他に銅像適任者が何人も居そうなモンなのになぁ。
名古屋城は織田家でも豊臣家でもなく徳川家が、江戸時代に入ってから建てた城。
清正(すでに最晩年)は城主でもなく、天主石垣の造成担当者。




水張らないなら、堀底部分も公園化しちゃって有効活用したいところですね。




珍しい色と言うべきか、いいオレンジ色出してます。




何かパレードの音がすると思ったら、中日の応援団のようです。
もう11月だから試合じゃないよなぁ。

良くわからないけど、契約更改の応援活動とか存在するんでしょーか。
なんか生々しいなぁ。
てかそれ一歩間違えると総会屋っぽい活動だなぁ。




名前も色合いもポテトチップスっぽいです。
よく見たら不動産屋。




ここも安いですねぇ。
暮らしやすいかも、名古屋。




窓の表面を水が流れ落ちる風流なラーメン屋です。

名古屋名物の辛口「台湾ラーメン」ですが、ここのは余り辛くありません。
むしろネギ・ニラ・ニンニクの爽やかさが強く効いています。
…そうか、ギョーザなのかこのラーメン。

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