2009年12月15日火曜日
[error:0121] あの川を追え(川崎編)
川崎市に入ってから、護岸の整備度が高いようです。
何もないながら、なかなか使えそうな広場が用意されていますな。
水中から左のトンネルに入りこんで遊ぶ子供多数と見ました。
排水口っぽいですけど。
そのかわり、急にそこら中クラクションがうるさくもなってきました。
住宅と路地の入り組むベッドタウン度、アップ?
あまり短大の入口っぽくは見えませんですなぁ。
でも地図から見る限り、通用口というわけでもないようです。
建物はあの丘の上。大変そうだ。
崖の大穴が、危険そうで気になったので。
たぶん、木の根にでも浸食されて自然にできた穴じゃないかと。
朝から寒々しい曇り空でしたが、陽が射してきました。
ペースは順調。まだ正午前ですが、半分強は過ぎてます。
おお。こんな川にして、なかなかの奇観ではないですか。
ここだけ硬い地層が露出しているようですな。
小机あたりのコイどもとは違う、泰然たる魚影にも注目ですよ。
また分岐。えーと、正解は左ですかな。
ちょっと先の橋から、回り込まないといけません。
飛び石やら何やら、遊び場としても整備されている一角です。
とはいえ、何が混ざってるか怪しい都市河川で子供を遊ばすのは、
どうかって気もしますけど…
少し高いところにはあずま屋も見えるので、
まだ体力には余裕ありますが、数分間休憩を。
テーブルには、下品なような学があるような、妙なラクガキ多数。
きっと、フラストレーション満タンな受験生の仕業に違いない。
ちょっと眩しくて見づらいですが、電光掲示板です。
増水時の安全対策として気象情報なんかを流すそうです。
でも川の方向けて設置されちゃってるんで、
岸からは非常に見づらいという罠。
民家と思いきや、カラクリ工房でもあるようです。
庭先にゼンマイ仕掛けの人形ジオラマが多数。
小田急線の下をくぐります。
そろそろ神奈川県を出て東京都町田市に入りますが、
写真枚数の配分の便宜上、もちっとこのまま書き続けますです。
しかし人間か自転車しか通らないはずなのに、妙に深いトンネル。
4mぐらい掘り込んであるんじゃないかなぁ。
俺は愛する者と、今日まさに別れた(別居→離婚だ)
正直に負に落ちないことばがり。。。
でも、相手も同じに苦しいんでいるのであろう。
相手の気持気を最後まで考えることで最良であれば、ぞれでいい。
今までありが……… (※以下、不明瞭)
私も今日別れます。
壁には何やら誤字多めの思いつめた落書き、およびレス1件が。
ついでに、犬探してますポスターまでも貼ってありました。
コジロウ君という犬が迷子だそうです。
非常に怖がりな子なので、見かけても追いかけない方がいいそうです orz
いつから貼ってあるのか、ポスターは雨でクタクタ。
カラー印字が裏目に出て、肝心の電話番号とかほとんど読み取れません。
すでに絶望的なのでしょうか (T-T)
高級なマンションだと思いますが、こうして見上げますと
要塞か監獄の趣があります。
こちらも周囲と一線を画したステキな家なんですけど、
せっかくのテラスに堂々と洗濯物干しすぎなのが惜しいですな。
志村ァー!前、前ー!
いよいよ、田舎の小川のような情景になってきました。
遠方には薄っすら、丹沢から奥多摩にかけての山々も見えています。
(写真ではほとんど判りません)
珍しい、青緑色のずんぐりした大型機が低空飛行してます。
方角からして、たぶん厚木の米軍基地に降りる大型輸送機かと。
イトスギの仲間か何かでしょうか?小さいけど、いい色です。
ただ少々密集して植えすぎではあるまいか。
背景には、まだ晩秋色の続く多摩丘陵。もう5kmほど向こうは多摩川です。
いつの間にやら、空も完全快晴。
源流まで、もうあと7~8kmといったところ。
次回、いよいよゴールですよー。
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