2010年8月29日日曜日
[error:0340] 最後の経県値稼ぎ(小豆島オリーブ園編)
小豆島が見えて参りました。
特産品は石材、オリーブ、醤油、素麺など。
ここもすごい採石場ですなぁ。いずれ島が真っ平らになっちゃいそう。
バスからの眺めは良いんですが、クネクネ道で酔うんですよね。
少し傾いてきた太陽、かき氷屋か何かからラジオの流れるビーチ。
そしてオリーブ繋がりでギリシャ辺りをイメージしているのであろう、
石のオブジェ。
石材の名産地という事もあってか、
この島はあちこち石のオブジェが点在してます。
なんとなく塾の夏期講習のチラシ
って感じの写真が撮れました。
塾には割と好き好んで行っていた方なのですが、
どうしてあの手のチラシはわざわざ
勉強やめて遊びに行きたくなるような写真を使うかなぁ、と
不思議には思ってましたな。
かなり解読に苦労しますが「てのべそうめん」と読むのかな、これは。
「しのづ前めん」?って何だ?とかしばらく悩みましたが
ヒントは奥の看板に。
そして小豆島五大観光地(と勝手に考えた)のひとつ、
オリーブ公園であります。
まだ熟していませんが、大変瑞々しそうなオリーブの実です。
色合いは涼しそうなんですが、園内アップダウンがきつくて汗だくです。
回ってはいませんが、ギリシャ式風車のそびえ立つ丘。
主に家族連れなどがまったりしてました。
この「魔術師の赤」のスタンドみたいなのは
ギリシャというかむしろエジプトだな。
昔のオリーブ絞り機なども展示されています。
だんだん洗脳されてきてオリーブ料理が食べたくなって来ましたが、
惜しくも園内のレストランは閉店直後。
入場自由の公園なのに5時で終わりって、はえーよ…。
ここは歴史展示室。
どうしてもガラスの反射で撮りにくいですが、60年前の昭和天皇ですな。
しかしこういうポスターの方がより古さを実感してしまうのは何故でしょう。
どこまでオリーブ園でどこから違うのかハッキリしない構造なのですが、
周囲には他に道の駅(にしてはやたら小さい)、温泉、
そして謎のストーンサークルなど。
…ちょっと半端に無駄な予算掛け過ぎな気がするなぁ。
どうせなら道の駅を実物大のパルテノン神殿にするぐらいやれば、
それ自体である程度の集客も期待できるでしょうに。
ここにもオブジェが一杯です。
あまり石と砂地ばかり見てると、暑さを別にしても喉渇いてきますね。
しかし小豆島は山がすぐ海に迫っているため、どこも急坂だらけですが、
その代わりどこでもちょっと登ればすぐ、見晴らしが楽しめるのです。
対岸はもう四国本体。
しかし通りすがりのツアー団体のガイドさんいわく、
これだけクッキリ見えるのは珍しいそうですよ。
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