2010年7月25日日曜日

[error:0296] 裏表紙めぐり

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普段特に気にも留めない、商品パッケージの裏面などに
フォーカス当ててみましょう。




その1 明太子ふりかけ



おいしい明太子ふりかけです。

そのおいしさの裏には涙ぐましい研究努力がありました。



たった40g、「ふりかけ」という単純な目的のために、
これほど多種多様の材料が必要だというのです。

2次原料として2回出てくる材料もあります。


1つや2つ欠けても違わないんじゃないか

と素人目には思えて仕方ないほどであります。


製造行程は例えば、ふりかけのライバルである納豆の方が
はるかに難しそうですが、納豆の原材料欄なんか下手すると

「大豆 納豆菌」

だけで終わってるかも知れません。


そういえばウチの実家は食パンに納豆すら載せますが、
その私も「食パンに明太子ふりかけ」ってレシピは初耳です。




その2 謎の唐辛子スナック



コンビニのおつまみコーナーにありました。

まぎれもなく「国内製造」と明記されているのですが…、



私は韓国語はてんで判らないのですが、なんとなく勘として

韓国人が読んだら投石に発展しそうな

デタラメな韓国語表現が使われてそうな気がしますミダ


あと、他ならぬこの明朝体フォントを選んだのも確信犯的な気がします。

韓国・台湾あたりのひらがな・カタカナが変だったりする製品って、
なぜかほぼ確実にこのフォント使ってますよね。



なお、味の方は個人的に嫌いではありませんが、
「微辛」と呼ぶには随分ハッキリした辛苦さがあります。

油がカラムーチョ並みにすごくて、手に滲みるのもネック。




その3 日清カップヌードル



太古の昔から存在し続けているかのような、王道の一品ですね。

フタの裏なんて、何か書いてあったかな?と思いきや、



涙無しには読めぬほどの哀れな事態になってました。

しかも2004年からだったんですか。


でもまぁカップ麺ですから、
10年ぐらい経ってたとしても食べられそうな気はしますよね。

皇后か誰かが動いた結果
また例によってカン大臣が毒見をしてみせる

などという事態にはなりますまいな。

※現皇后は日清グループ創業者の孫娘。
※菅直人は厚生大臣時代、カイワレ大根の試食パフォーマンスで有名。他に牛丼や焼き鳥も。




特別編 きのう上野で見つけたフリームック



駐車場か何かの入口に置いてあったものですが

装丁もしっかりしているし、
ご丁寧に汚れ防止ビニールまで付いてます。


問題は外見が非常にビニ本であるという点です。

ま、子供が持ち歩くような本じゃないのには違いないんですが。



中身は風俗・水商売系の広告、ないし求人がメインでした。

なぜか申し訳程度にラーメン屋とか花火大会の情報も付いてます。



武将!



登場したと思ったらいきなりサヨナラな人。



ATフィールド全開というのは拒否られてる状態という事では。

右の人については何も言える事ありません。



左右の人達は普通に女性…のはずなんですが

それらを全て疑わせてしまう人が混じってます。

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