祭りと聞くと黙ってられない江戸っ子、というわけではないのですが
今日も来てしまいました。
ここは本場・東京下町の「江東区民祭り」ですよ。
さすがの人出。
木場公園という、大きな公園を丸々使ってます。
概ね公園の北半分は地元、南半分は全国の露店が集められています。
ここは南部分ですが、「なぜかポツンと山形芋煮がある」とかじゃなくて、ホントに北海道から沖縄まで大集結です。
行列のできるお店です。
ものすごく暑いにも関わらず、全体的に汁物やカレーが人気のようでした。
祭りの主役は、地元の民俗芸能。
まずはプールで「木場の角乗」が始まります。
貯木場で職人が、浮いた角材に乗って歩くやつです。
大観衆でなかなか見えません。
歩くと角材がグルグル回ります。
また、その力で少しずつ後方へ移動します。
子供を肩車したバージョン。
やはり携帯カメラでは、ズームに耐える解像度がありませんな。
そういえばカメラ修理の見積もり報告が遅いなぁ、もう1週間経つぞ。
若い女の職人さん2人乗り。
相当おっかなびっくりの様子でした。
そろそろ親方クラスのお出ましのようです。
まずは出初め式。
2本の角材の間に子供を乗せた駕籠を渡し、
息を合わせて平行移動。
角材に三方(さんぼう)を3段載せした上に、片足乗り。
さらに飛び降りて角材上に着地。
イヤすばらしい。
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