昨日行く予定だった鹿沼に寄ってみます。
ここは普通のいわゆる秋祭り。駅前に太鼓出てます。
ここの露店通りはすごい。確認できただけで1kmは続いてます。
そして大通りの神輿行列です。
車輪が付いているので、正確には神輿(みこし)ではなく山車(だし)でしょうか。
現地では屋台と呼んでいるようです。
山車には踊り手や祭り囃子(はやし)の人々が乗っています。
大盛り上がりです。
どの山車もものすごい彫刻埋め尽くしです。
誰が創始した祭りだろうと思うぐらい。
次々、違う山車がやってきます。
木目でなく金ピカのも何台かあります。こいつはまた極彩です。
電飾付けて夜中までやれば、さらにパワーアップしそうです。
黒漆塗りのもありましたが、あれは何か霊柩車っぽい。
この写真気に入ってます。コワモテなお姉様方4人衆が、実に颯爽としてる。
バンドのCDジャケット写真なんかに使えそうな構図かも。
旅人姿なのか修験者姿なのか不明ですが、錫杖の女の子達もかわいい。
ひそかに裏通りの駐車場で太鼓演奏会やってたりもするので、油断できません。
正直、無名ながら予想以上にハイレベルなお祭りでした。
いずれ長崎精霊流しとか青森ねぶた祭りに比肩しうる潜在力があると思います。
んで新横浜への帰り道ですが、途上にあたるので再度、栃木市に寄っときました。
思えばここでやめとけばよかった、とは誰しも考えてしまう結果論でして。
波動浴ってのも初耳だけど、なんとこれでグー・チョキ・パーと読むのか。
陽が落ちると、昼間のビール祭り会場がライトアップされています。
まだまだ人で一杯です。
ステージイベントも「むしろこれからが本番」な勢いです。
一部分だけ点かないらしく、メンテナンスのオジサン出動。
光るのはこんなムギ球ですね。…あっ!
暗い所で行ったり来たりしてたら、転倒してしまいました。
うっいかん、カメラを思い切りぶつけたみたいだぞ。
中身のデータは無事、写真も撮れるみたいですが、レンズ鏡筒部分がどこか歪んでて可動しません。ズーム掛かりっぱなしで、収納できない状態です。
本当に一番最後の最後だったのが、せめてもの救いか。
明日、ビックカメラに入院させに行こう…。
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