2009年9月8日火曜日
[error:0022] 無職NZ旅行の暴挙(クライストチャーチ夕景編)
ツアー終了、クライストチャーチに戻ってきました。
まだ何とか明るいので、公園でもうろついてみます。
規模・内容ともおおよそ、武道館等含めた皇居全体に相当する公園です。
これもまぁ皇居のお堀を若干小さくしたような川で、浅いですが時々ボートも浮かぶそうです。
花の多い都市として有名です。公園でなくとも、民家の住人もガーデニング好きが多いそうです。
植物園エリア。
温室もありますが、もう閉まってます。それはいいとして、公衆トイレが閉まってるのは勘弁して欲しいなぁ。
日本庭園に近い趣のある一角。
緑のロングスカート制服の女学生が、画面の右のほうでボール蹴った瞬間です。
これもまた、微妙に日本では見ない組み合わせでしょう。
その日本庭園もどきの池。
この、岸に大量に転がってるデカいのは、まさかワサビじゃあるまいな。
これまで見た中では、比較的大きな桜です。
日が暮れました。そろそろ中心街に戻りましょう。
ヘビがのたうってるように見えて驚く事もありますが、黒い白鳥です。
美術館前の看板。俗世臭さを強調した「花の精」のようです。
明日は早々に北島へ移動ですが、やはりもう1日は欲しかったなぁ。
夜(まだまだ宵の口のはずですけど)まで開いているレストランは、日本料理とか中華料理とかインド料理とかばかりです。やはりNZ人はすぐ店じまいしてしまうのか、現地っぽい店はなかなか見つかりませんが、どうにかステーキ屋へ。
地ビール$6.5(430円)、スープ$8.5(560円)、骨付きラム$28.5(1900円)。
肉はそう多くないのに、なんだこのポテトの量は!(ビール瓶と比べてみてください。)
さすがに全部食い切れませんでした。ポテトいらんから2、3ドルでも安くしてくれ。
満艦飾の路面電車とすれ違いました。
走るレストランとして営業している車両もあるそうなので、多分それではないかと。
デート・記念日に最適。
O橋Kyo泉の土産物店だそうです。
荷物になるのでできるだけ先延ばしにしてましたが、このへんで土産物仕入れておくことにします。
「南が上の世界地図」とか「キウイフルーツワイン」とか、幾つか買ってきました。
キウイフルーツワイン、やはり甘酸っぱいですが、普通に飲める代物です。
なお、行きの国際線の中でボイズンベリーワインというのも飲みましたが、こちらはエグ過ぎるので余りオススメできません。
一番インパクトあるのがこれ。ただの穴の開いた板ですが、なんとワイン立てに!
これ考え付いた奴は絶対どうかしてます。かないません。
「要は、床と接している面の内側部分に全体の重心が来れば大丈夫」という原理だと思います。
瓶側の重量がある程度の範囲内に収まり(軽すぎてもだめ。空のワイン瓶ぐらいなら大丈夫?)、かつ瓶が外れずに穴に引っ掛かってくれさえすれば、ワインで無くとも、水のペットボトルとかでも支えられます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿