2010年6月9日水曜日

[error:0253] 夏はよる。

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季節感に定評ある、横浜三渓園。

天候不順ながらもホタルが見頃につき、21時まで開園延長中との事で、
足を向けてみました。


ちょっと遠回りなバスに乗ってしまった事もあって、到着は20時過ぎ。
さほど余裕はなくなってしまいましたが、さて。



奥の小さな灯りが三渓園の入口、
手前の眩しいのはこれまた営業延長中の土産物屋です。


そしてバス停が遠くないというのに
タクシー界の過当競争を実地に見せ付ける待機タクシーの集団が、
すでにホタルのようでさえあります。

確かに観光スポットですけど、
寂しげな夜間の住宅地にタクシーの列は違和感ありますねぇ。



水曜ですので比較的客も少なく、ゆったり楽しむ事ができます。

それでも必ず、やかましいのや、柵越えて芝生横断する目障りなのはいますけどね。



あずま屋も提灯型電灯で、夏のいいムード出てます。

ベンチで将棋が指したくなるかも知れません。



15秒露光でやっとこの程度ですが、ハス池もなかなか勢い盛ん。

あれはウシガエルなんだろうか、「ブオー、ブオー」と奇妙な鳴き声がします。

三渓園もなかなか外来生物に苦しめられているらしく、
子供向けイベントも兼ねてザリガニ捕り大会が敢行される事もあります。



例年より遅れているようで、園のブログでも心配されてましたが、
岸辺のハナショウブも見頃です。



最大限ズームするとこのような。

ライトアップされているとはいえ、露光1秒ぐらいは必要なので難しいです。
今日もまた暗所手持ち撮影の練習会ですなぁ。



ホタルは、池に流れ込む小川のほとりに散在するようです。

料亭の玄関前のような(入った事はありませんが)、
お邪魔します感のある見学順路になっています。



居ました、ホタル。

星よりちょっと明るいぐらいの見事な蛍光グリーンで、
音も無くフワフワと宙を漂ってる感じです。
数は多くはありませんが、それなりに感動できると思います。


嫌われ者の蚊なんかも、気を利かせてこのぐらいキレイなら少しは
…ムダですかね。


意外と近くまで接近して来る事もありますが、
光量ない上に動いているとなると、撮影はまずムリ。

でも川面で15秒じっとしててくれた奴が数匹、奇跡的に写せました。

ちなみにホタルを観察の際は、車のライトやフラッシュなどで
ホタルを眩惑させないよう要注意です。繁殖の妨害になってしまいます。
そもそもホタルの身体を撮る訳ではないので、フラッシュなど全く無意味ですが。



真っ暗ですが、涼やかで広い静止水面を見ていると落ち着きます。
実はコイが大量に生息していて、左下の方でポチャン、と飛沫を上げました。

今日は新月近い日ですが、月見会の時などは特に絵になる場所です。






さて、帰りにちょっとダーツバーになど寄って行ったところ、
南国リゾート風味のお店だったと言う事もあってか、

くじ(ガチャガチャ)でインド産お香など引き当ててしまいました。


サンダルウッド、というのは白檀(びゃくだん)の事ですな。


………。


どうしろと。



ビニールから出さずとも、箱から出しただけで既にハッキリ匂います。

もちろん悪い匂いではありませんが、確かに輸入衣料店の店先っぽい、
あるいは若干防虫剤っぽいとでも評すべき感じもします。


バチバチ火花が飛ぶタイプの手持ち花火と言いますか、
ポッキー状のものが、10本ぐらい入っているようです。

箱のサイズのままのぶっとい発煙筒みたいな一本だったら
いよいよ扱いに困ったでありましょうが、
さて、それとてもどうしよう。

並みのタバコや渦巻き蚊取りより煙たそうだぞ。

それこそ人の少ない夜の庭園で、あずま屋から池でも眺めながら焚くのが似合ってたかも。
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