実は17日の写真も混ざっていますが、
短編映画祭が目的でラフォーレ原宿です。
中はほとんど女性物の服屋か雑貨屋なので、
そうでもなければこの私に用などあろうはずがありませんわな。
いや、そもそもなんでここで映画祭なのかという疑問には帰着しますが。
6階イベントホールは、明らかに開演待ち客の滞留スペースが不足です。
付近の路上喫煙所ですが、
やはり左が男性で右が女性なのでしょうか。
宣言は宣言でも関白宣言よろしく、
最後ちょっと自信なくなっちゃってます。
ま、ちょっと覚悟はしておけ。
有名人イベントか何か？
明治神宮でも代々木公園でも、
もうちょっと広いところが幾らもあるだろうになぁ。
たとえ網走の原野あたりでも来る人は来ますよ多分。
ラフォーレとはフランス語でthe forest。
クーラーも森の濡れた風のように快適だし、
柱の間に埋もれたようなエレベーターも、大樹をくり抜いた塔の如しです。
来たのがちょっと判りにくかったり、実用性には若干問題あるようですが。
階段の階数表示とかもちょっと判りにくいかな。
でも、隅々まで非常にオシャレなのは確かです。
しかしやはり森には小さな虫たちも多いわけで、
トイレ前で黒い昆虫に遭遇したりもしました。
私と目が合うと、再びチョコチョコと奥に引っ込んで行くシャイな奴です。
今回は、沖縄の13歳監督が撮ったと言う
離島と子ヤギの映画が特に見事でした。
また八重山諸島あたり行きたくなっちゃうなぁ。
映画のあとは下北沢でスープカレーなど。
左下は最近流行りの「辛くない具沢山ラー油」系豆腐と、
そして御本尊が期間限定のラム肉カレーです。
子山羊肉じゃありませんよ、子羊ですよ子羊。
これも一度挑戦してみたいとは思ってるんですが。
寿司じゃないんですよ、カレーですよカレー。
店を出てすぐ、路地の美容院？からなぜか
沖縄三線を練習する音が聞こえて来たりして、
世田谷区にも関わらず、今日は沖縄に縁があるようです。
映画祭ではキヤノン（「キャノン」じゃ無いんだそうですね）の
高そうなカメラのパンフレットが各種渡されたりもしました。
私のコンパクトカメラもキヤノンですが、
ちょうど今日、USB差込口のフタが壊れて外れたところなのであります。
くっ、その手には乗らないぜキヤノン！
まだまだ実用性に問題は無いんだッ！
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