名前は判りませんが背の高い可憐な花など、風にそよぐ日です。
良く行く別所哲也プロデュースの短編映画館で
ショートフィルム映画祭など開催されています。
数個の会場で10日ほどにわたり(6/20まで)、
ほぼ1回きりしか上映されない多数の作品と出会えます。
いつどの作品を観に行くか、事前にじっくり検討するため、
このようなハイセンスなプログラムも用意されております。
とはいえ、例年は厚さ1cmほどもある製本版の、
ちょっと立派過ぎるぐらいの代物なんですが、
今年はそちらは上映後アンケートに回答しないと
もらえなくなったようです。
ムダ削減は大変結構ながら、
上映終わってからプログラムもらっても仕方ない気もします。
ちなみに今日観たのは観光庁後援でもあるロードムービー群プログラム、
「旅シヨーット!プロジェクト」。
なんとあの「銀河鉄道999」特別版なども含まれております。
宇宙を旅する銀河鉄道でありますが、驚くべきことに
昨年日食で湧いていた鹿児島に時空を超えて出現します。
おそらく岩手県の方々が聞いたら
「ウチこそ本家」と悔しがるのではと思われます。
ラフォーレ原宿などとも連動した毎年恒例イベントのせいか、
軽く通常比10倍以上は行く大入りです。 普段がガラガラ過ぎるんですけどね
いつも使ってる年間パスは今回使えないはずなので、到着次第まず
後日の分も含め3プログラム分のチケットを注文しましたが、
どういうわけか今日のは
タダで観られるプログラムだったみたいです。
さすが観光庁後援。
でも、1プログラムならともかく3プログラム分を注文しておきながら
それ聞いて注文取り下げるのも格好悪いので、
そのままチケット購入してしまいました。
どうやら今週はかなり映画祭に通い詰めないといけません。
プログラム良く見直したら、思い切り書いてありました。
さて今週は、珍しく演劇なども観に行く計画でして、
こちらはあまり勝手が判らないので、というか情報が錯綜していて
当日券が確実に現場で買えるか不明だったため、
帰りに初めて横浜駅のチケットぴあに寄りました。
強力な磁場でも掛けてあるんじゃないかと心配になるほど
水が不思議な動きをする、地下街の噴水です。
指定席は高かったので2階立見席。
なのにどうしてC15番とか書いてあるんだろう。
ともあれチケットは無事入手できましたが、良く見たら
(映画館内で買った)映画祭のチケットと全く同じ紙で驚きました。
今日もツレヅレなるままにグダグダです。本日の入浴剤です。
「美肌ルミ子」さんと「美肌沙羅」さんだそうです。母娘でしょうか。
するともしや父親も「美肌賢也」さんとかなんでしょうか。
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