2010年12月29日水曜日

[error:0422] 六三四の険


残念ながら北陸は今の私には遠すぎます


1月5日まで、会社が閉まるのでバイトはできません。

部屋で腐ってるのも勿体ないし、
先日気になってた雪の富士山に接近してみようかな。

そうと決まれば、レッツ中央線。



昔はなんと「トンマズィーノ」という店名だったそうです


グーグルはこのところ、広告大攻勢に出てますよね。



さて、山梨県大月駅であります。「ホリデーパス」で行ける限界。

あの、ドドーンとそびえる岩殿山に登ってみたいと思います。



「それを言われては黙ってられねぇぜ」という自治体も多いでしょうが、
期待がふくらむ名物展示コーナー。



このヒエログリフ(古代エジプト文字)柄ネクタイ、いいなー。

でももし「MOTHER F×CKER」とか書いてあるんだったら
どうしよう。



ネクタイの代わりに地酒あおりながら岩殿山へ接近中。

なにせこのそびえ立ち具合ですから迷う事はありませんが、
歩道がない所もあるので千鳥足注意です。


標高は東京スカイツリーと同じ634mだそうです。
(ただしスカイツリーは地面がすでに標高3mあるので、637mと言うべきか。)

今歩いている所は標高360m強ぐらい。
すでに東京タワー(333+25m)より高いです。高原ですねぇ山梨県。



橋の下の桂川(相模川)もすごい。



ここが登山道入口ですね。

山頂までは基本的に坂道か階段が整備されているので、
汗だくにはなりますが30分程度、普通の格好で大丈夫です。



登山道に入るといきなりこんな物が現れて感心しますが、
中は空っぽでした。



中央自動車道、桂川、中央本線。
うねりながら束になって、わずかな幅の谷間を掻き分けて行きます。

奥に見える台地(河岸段丘か)の真っ平らさも好きです。



開いてないようですが、史料館兼案内所のようなところ。


岩殿山は武田家臣・小山田信茂の居城跡とされていまして、
武田家とは姻戚関係もある重臣ですが裏切り者としても悪名高いです。



ともかくこんな丸裸の岩塊のような山、攻める足軽もたまりません。
ヒーコラ言いながら登ってる間、どこから狙撃されるか判りませんからねぇ。

それどころか勤務先として通勤するのさえ嫌になるでしょう。



クマが生息するには広さも植生も、隠れ場所さえも足りなそうですが。
居るとしたら通り道はこの登山道なんだろうなぁ。



登るにつれて、見晴らしも向上してきます。

富士急線に乗ってあの、傾いた細い平地に潜り込んで行けば
都留、富士吉田、そして富士山へ。



残念ながら、富士山はちょっと雲が引っ掛かっていますね。



ここから横道に逸れると鎖でロッククライミングするような
ハード難易度コースを楽しめるらしいのですが、コート姿では無謀でしょう。



山頂ではないのですが、展望所に到達しました。


立ち止まると汗が冷えて急激に寒くなるので、
すっかり泡立った地酒の残りをポケットから出して飲みます。

…下り道が危険なので、酔い易い人はマネしない方が良いでしょう。



往復の間に遭った人は5人ぐらい。

ひとり気軽にたそがれる事ができます。



来る時通った橋ですね。やっぱりスゴイ所にあります。
見れば見るほど非現実的な地形に見えてきます。

ちなみに大月駅は画面右端付近。



展望所の隣にはホントの一番高い山頂がありますが、
無線やテレビのアンテナに占領されていました。

しかしあのパラボラ、真正面にあんな樹が立ってて大丈夫なんだろうか?


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