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山への移動再開。
地図によると、とりあえず「バンナ公園」というのがあるはずです。
道端に小さい馬が転がってるのは、与那国島だけではないようです。
与那国島の馬は半分野生のを保護繁殖させてるような感じで、
観光客が乗る事もありますが、ここのは用途不明。単にペット?
沖縄風・百鬼夜行なコンテナ。
ヘビみたいなのが多数空飛んでるのもシュールです。
そこらの電飾系デコトラより迫力あると思います。
ここが「バンナ公園」の入口。
町は、見えない事もない程度です。もっと奥に行ってみましょう。
ストーンヘンジみたいなのが出現したぞ、と思ったら
昔の疫病の慰霊碑のようです。
公園、というよりはジョギングコースに近いですね。
南国植物の甘く香る空気が安らかではありますが、
丘陵地だし、もともとが高温多湿なので、かなりハードでしょう。
ヤシの木には夕暮れが良く似合います。
展望台はまだもっと上みたいですが、ここら辺で手を打ちましょう。
うーむ、またあそこまで歩いて戻るのか。
長い一日でした。
本気の歩き旅に比べると距離はそこまででもない(15km行くかどうか)はずですが、
今日は随分歩き回った気がします。
前述の通り、夕食には対応していないホテルなので、
またホームセンターエリアで沖縄食品の数々など買い込んで帰ります。
レストランが高いのに比べて、スーパーは安いみたいです。
昼間も飲んだオリオンビールと、
蒸留酒初心者なので一番弱めのを選んだはずが
とても12%とは思えないほどキツイ泡盛(一番強いのは60%ぐらい)。
余計な味がないぶん、アルコール味がダイレクトに回って来ます。
メールじゃないほうのスパムは、塩と脂の強いハム。
本当は野菜炒めなんかに入れるはずです。
スプーンや箸がなかったので、缶のフタでほじくって食べました。
かなり満足できますが、こんなの毎日食べてたらどう見ても命がヤバイですね。
にも関わらず、どうして264gもあるスライスハムを別に買ってしまったのか。
しかも何か笑われてるしw
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