作戦50日目、今日が最後の出動だと言うのに、
工事中である我がマンションの出入口に描かれたコレは
果たして何なのか。
何か嘲笑されているのか。それともココ爆破するのか。 しかも4発。
本日は広大な農村地帯からスタートですよ。
電柱自体ほとんど無いのですけどね。
田植え機で植えたのでありましょうが、
ちょうど太陽の方向が重なっている事もあり、
方眼紙か絨毯の裏地のような、完璧な規則性です。
青森県田舎館村あたりが、稲の色を変えるなどして
田んぼに地上絵を現出させたくなる発想も、判ろうってモンです。
昨日は謎の「こども」公園がありましたが
コレは何と読むのでしょうか。「ヘキヘキム血」?
いや上の「:::」の方はどうするんだ。
それともまさかクリリンのことかー。
養鶏場らしき所に迷い込んでいますが、
落書きなのか元々なのか、このクオリティは素晴らしい。
むろんこれも意味は不明ですが。
ところで、人が眩しい所を見る時自然とそうするように
カメラのレンズに手でひさしを作ると(ただし手が写りこまないように注意)、
カメラのダイナミックレンジ性能を超える眩しい場所でも
白飛びせずキレイに撮れる事を、今さら発見しました。
消防署とか市の防災課の仕事に勝手にタダ乗りして
労力無しにセコイ点数稼ぎをしてるように見えるのは、私だけでしょうか。
昨日も書いた通りこの辺は「八朔」地区と言いますが、
その名にちなんでハッサク(たぶん)を植えているのでしょうか?
「ハッサク」の由来はまさに旧暦8月1日(8月新月=八朔)の頃食べるから…
とも言われますが、実際は冬から春先の果物です。
数ある小学校の壁画の中でも、特に大々的な一品。
稲作体験の模様を描いているようです。
何万年か後、現代文明が滅びた後で偶然これが発掘されたら、
ラスコーの壁画みたいに「古代人の高い精神性を示す貴重な文物」として
有難がられるのでしょうか。
…人の大きさがまちまち過ぎるのはまぁご愛嬌として、
「ドンマイ」って何だろう?
稲作工程用語の何かなのか、それともみんな何か失敗しちゃったのか。
表面を良く見ると落書きというよりは、
たまたま人の顔に見えるシミを誰かが判り易く強調したっぽい?
だとすると若干ちびまる子ちゃん風の怨念ですかね。
…私の小学校の敷地隅で誰か(忍び込んだ人)の首吊り事件があった後、
現場のコンクリ壁に「人の顔が浮き出て見える」と話題になったな…。
私には、何度見ても顔には見えなかったのですが。
こいつで最後だ!
最終日(時間的に早めですが)の成果は、171+128で決定!
作戦50日間。
2万を軽く超す電柱・防犯灯をチェックし、
おそらく40平方キロ前後=国土面積の1万分の1ほどを
ポスター1枚見逃さないぐらいに歩き潰したはずです。
100×100のマス目のうち1つ、に相当するんですぜ!
新品のウオーキングシューズが2足ツルツルになりましたので、
歩行距離としてはたぶん1000kmぐらい行くでしょう。
なかなかできない経験をできたと思います。
いや、その気になれば別にやれるけど誰もやろうとしないだけか?
さて最後の調査結果を提出しに、会社へ向かいましょう。
その会社も、アルバイト(しかも雇用対策事業に応募して来た無職者)といえど
懇切丁寧に扱い便宜を考えてくれる、たいへん良い所でした。
給料もらいに月曜また寄りますが、最後に社長から激励のお言葉を。
「私も6~7回転職していますが、転職するたびに何かを得て大きくなる、
ぜひそういう転職を目指して頂きたいです」
立呑み いか焼き ザ・イカが
さて、この飲み屋も戸塚行くたび常々気になってるんですが
まだ開いてないし、「だんまや水産」ででも飲んで行こうかな。
四杯飲んだら人としての尊厳とかまで忘れちゃったりしないかな…
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