2011年1月15日土曜日

[error:0433] 大踏破!横浜市・点の記(緑区編11)


そういえば土曜日ですね。

中学校のテニス大会。保護者も大入りです。
全く無関係な私はどうなのか不明ですが、いずれにせよお仕事、お仕事。

今日は特に寒いので、筋肉を痛めたりしないようにして欲しいですね。



隣は広大な自然公園ですが、
仮にもヒートアイランド横浜にありながら田んぼ、凍ってますね。

こちらは小学校の稲作実習で使っているようです。



公園を見たらまずトイレのありかをチェック。
これは職業病と言うのだろうか?


「便器」はさすがに季語ではないと思いますが。

カマドウマ」とかはどうなんだろう。



何かストーンサークルの儀式みたいな噴水とか、



チツェンイツァー遺跡か何かみたいな展望台とか、



(たまたま曇り空のせいもあってか)北陸あたりの秘境の谷っぽい風景とか、

なかなか見応えのある公園です。



公園を抜けると、南欧の洋館のような立派な建物が現れました。

良く見れば窓の中はダンスホールのような広大な空間に
シャンデリア?らしき大型の天井照明とか、大きな天井扇とか、

果ては庭に野外ティータイム用の折畳みパラソルまで確認でき、
全く驚きの上流階級っぷりですが、

何より一番驚いたのが、これが鍼灸院だったって事です。


よほど儲かってるんでしょうか。

というか東洋文化の極みである鍼灸院が、このスタイルで良いのですか。



昨日のウエンディーズっぽい商店街マークもちょっとアレでしたが

このモスバーガーみたいなの、もしかして緑区のマークですか?



緑区の最南部。この森の奥はもう旭区、日本最大のズーラシア動物園です。



そういえば中山駅付近を歩いていると「オカピの住む町」なんて
不動産屋の広告が謳っているのですが、

バスは中山駅から出てるものの、ちょっと遠いです。だいたい区違うし。


そしてなぜゾウとかカンガルーでなく、若干マイナーなオカピを選んだか?

まぁ、いくらズーラシアに居るからと言って
「ツキノワグマの住む町」とか「ニシキヘビの住む町」だと危険そうですが。



大きな病院の一角のはずなんですが、

どの部屋も真っ暗でひと気がなく、
あるいは紫色のカーテンが全てを拒絶している様は

これは一体何の病棟なのかと寒気に駆られます。

金はあるんだろうから、少しはあの鍼灸院でも見習って欲しい所です。



これは遠目に寺かと思いましたが、
ショベルカーか何かを模して建てた工務店のようです。

良い遊び心ですが、これと同じのを欲しいって家はまず無いだろうなぁ。



路傍に突如現れる標的。

近隣の家の人が何か練習に使っているんでしょうが、

何にせよその何かがもしや超遠距離から飛んで来ないか、
近くに人影が無ければ無いで、やはり不安になります。



ボールペンほどの高さしかない、カワイイ駐車禁止パイロン。

貼り紙のほうも「喪中」みたいなシンプルかつ古風さで、
下手な威圧感で反発を与えず、素直に従う気持ちになれるでしょう。


唯一問題は、たぶん車の運転手からは見えんって事です。

特に夜は、むしろ探そうとしても見つからんだろな。



今度はフランスっぽい火消し拠点と来ました。

こちとらチャキチャキのパリっ子でぇー!
パリは燃えているかぁー!!


ちなみに、ドアが大々的に周辺地図なのが個人的に気に入ってます。

今日の成果は224+166。
街灯探検隊も大詰めです。


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