2011年1月19日水曜日
[error:0436] 大踏破!横浜市・点の記(緑区編14)
これも緑区のマーク同様、モスバーガーっぽいですね。
不動産屋の店先に、ピンクパンサーすげぇ。意味は良く判らないけど。
まだまだ残ってるところには残っている、旧式な木の電柱。
写真だとレンズのゆがみもあって判りにくいですが、
巨大な弓矢でも発射できそうなぐらい反ってます。
技術の進歩は、目立たない所にも確実に。
歩道の場合は、陸上トラックのようなゴムっぽい舗装というのがありまして、
まさに飛ぶように歩けて感動します。
ちょっと判りにくいですが車庫が画廊に。
車庫にも華が欲しかったのか、他に置き場所がなかったのか。
いずれにせよ、絵のある空間は良いものです。
でもビニールでも掛けとかないと、排気ガスで煤けて勿体ないですよ?
アとエの中間の曖昧母音を使え、と発音が指定されています。
電話すると「はぁいエァズブルィクでぇーす」とか言うんでしょうか。
ちなみに高校時代の塾の先生いわく
この母音はあまり品の良い音とはされていなくて、
電車の中でテープ(当時)聴きながら
「エァ、エァ」などと発音練習してたりすると、
急速に周囲から人が掃けて行くそうです。
ああいう排気筒が機関砲に見えて仕方なかった一時期もありました。
「こども」の3文字でできているそうですが、
どう無理に考えてもせいぜい「も」しか見えてきません。
こちらは犬に見える植え込み(写真暗過ぎたかな)。
近づくと全然そんなことはないのですが。
さてもここは最終ステージにふさわしい難所です。
そこらじゅうの電柱に防犯灯がありますがことごとく地図未記載、
しかも標識名の画数が多いと来てます。
さらには起伏もあるし、
工事中箇所が多くて、すぐそこへ行くのに大回りしないといけなかったり。
本当は今日だけで区切り付ける予定だったけど、明日も作業必要だな。
そんなわけで成果は控えめ、233+73。
太陽に吠えつつあともう1日だけ、頑張ろう。
ちなみにこの辺は八朔地区と言うそうです。
「月に吠える」は萩原朔太郎。でも「朔」って新月のこと。
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