ウチからほど近い、大倉山観梅会なるイベントに来てみました。
結構登り坂キツいですが見晴らしの良い丘の上に、
このように各種の梅が植わっております。
大倉山と言っても、札幌のスキー場ではありません。
大倉山と言っても、大蔵大臣ではありません。
いやウチの親が昔「オクラを食べるとオークラ大臣になれる」とかぬかしてたんですよエエ。
大倉山と言えば、下末吉ローム層という地層の模式地ですが、
まず誰もそんな事は興味ないでしょうなぁ。
大倉山と言えば、最近片山右京さんと一緒に富士山登って
遭難死した人がこの辺に居ましたがそれは禁句ですか?
ちなみに富士山麓ネタはこちら( 1 2 3 )。
特設ステージでは雅楽やら童謡やらの演奏会なども。
よりによって「うれしいひなまつり」などという、追悼歌との説さえある
悲しげな曲を演らなくても良さそうなモンですよねぇ。
個人的に、ここはひとつヘビメタでパーッと決めて欲しいところであります。
梅を観る人々(1)。
子供もケータイで梅を撮る時代であります。
もっと小さい子だと、梅より斜面の方が興味あるようですが。
梅を観る人々(2)。
男の子の場合、むしろ池の中のカメとかに興味ある子が多かったようです。
梅を観る人々(3)。
中には、女性が梅の香を嗅ぐポーズを付けて写真を撮る、
本格的なカップルもおいででした(実際モデル並みに綺麗な人で驚きました)。
本来なら微かな梅の香りを楽しみたいところですが、
残念ながらイカ焼き屋の匂いに完全に負けてしまっています。
かくなるうえは、勝手に色々妄想して遊ぶ事にします。
「パパ、滝に誰か浮かんでるぅー」
「なるほど、ガイ者はこの樹に吊り下がって居たんだな」
「惜しいヤツを亡くしたな…」 「あぁ…だが俺達だって、いつ…」
………。
すんませんツイ出来心で。
お目直しにこの辺でもご覧ください。
~オマケ~
福助人形は、後ろから見るとアッガイたんに似てる事が判明しました。
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