2010年10月31日日曜日

[error:0371] 今年も西洋お盆。

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台風も過ぎましたし、B級グルメ&物販展があるとのことで、
今日は田代まさしの逮捕現場へなどやって参りました。



一応ハロウィンデーとのことで、仮装中の子供など良く目撃します(右端の子も)


中には黒いゴミ袋巻きつけられただけの子も居ますが
何もそこまで無理しなくても、とは思います。


さらに、この付近に常駐している観光ベロタクシー(自転車タクシー)の人までも
カボチャ型のマスクをかぶって客引きしてましたが、

あれは怪しすぎるのでやめた方がいいかも知れません。

まだ最初からシースルーな自転車タクシーだからマシですが、
普通のタクシーに乗りこんで運転手がカボチャ頭だったりしますと
逆タクシー強盗かとビックリしそうです。



…というか物産イベントはどうした?

もう正午なのに、上の様子だとまだテント設営中なんかいな?



私もよく「本日休業」攻撃食らう人間ですが
今日はもう台風過ぎてるのに!

というか、出展者のほうが全国から集結しづらかったんだろうなー。



代わりに馬車道商店街などウロついてみますと
こちらも一応祭り期間中だったりします(メインは別の日)。

ハンドバッグなどの露天ワゴンセールやジャズ演奏会が催されていますが、
それだけでは特にどうという事もないかな…。



夕方まで待ちますと、文明開化を記念してのガス灯点灯などもありますが
これもまぁ、それだけ。

いいネタ入ってなくて、すんません。



しかしワールドポーターズ(ショッピングモール)前のカボチャ灯籠展示会は、
小規模だけどそれなりに良いムードでしたね。

見えにくいですが、シャボン玉発生器もフル稼働中ですよ。


カボチャは本物使用で、希望者の方々が持ち寄った物のようです。

スーパーで売ってるサイズじゃないものや、珍しい縦長のカボチャもあって、
たぶん近郊栽培農家からの直送品なのでしょう。

せっかくだから、カボチャスープでも即売すれば尚良さそうですけどね。

個人的に今日は台風のせいで食いっぱぐれてることだし。



AED装置もハロウィンカラー、いやこれは元からでした。




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2010年10月29日金曜日

[error:0370] 囚人護送車とリリーフカー

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近々、横浜でAPECが開催されるとかで
横浜市が浮かれているらしい(どんなメリットがあるのか不明ですが)ほか、

すでに9月ぐらいから警察のパトロールが強化されておりまして、
赤レンガで田代まさしが捕まったり成果が出ております。


そんなわけで普段見慣れない警察の護送車などを
目にする機会も増えているのですが、



だからって7台ぐらい連なって窓の外を通過してくのを見ますと、


いったい一度に何人大量検挙する予定なんだろうとか

その間こっちの郊外地域は守りがガラ空きなんじゃないかとか

そもそもあれは護送車を流用して慰安旅行だったりしないかとか


少しばかり数が多いと言うだけで、
つい色々戸惑ってしまうものであります。



数が多いと言えば、野球ゲームの我が横浜ベイスターズも、
もうこんな試合ができるようになってきました。


もはや相手ピッチャー、ボールじゃなく試合を投げてる状態です。

客席からの「燃えろ!燃えろ!○○(投手の名)!」というコールさえ
「炎上しろ!炎上しろ!」という意味に聞こえてきます。


相変わらずホームランはまるっきり出ないので
横浜スタジアムの汽笛スイッチなどすっかり錆びついてる事でしょうが、

チーム打率3割7分、チーム防御率1.4 とかの怪物チームへと
スクスク成長しつつあります。



そしてこのゲーム、しっかりオールスター戦なども実装されておりまして、


去年出場者ゼロ(監督推薦枠はないのか?)だった我がチームも今年は

一塁手以外全員自軍選手で占めるなどという、

どこがオールスター戦なんだ的事態になるほどであります。


しかしなぜ、昨年5位の監督がオールスターを指揮しているんだろう?



というか オールスター戦で12-0 とかって観客怒りませんか。


元々勝っても負けても関係ないオールスター戦ですし
ここはひとつ遊んでみようということで、

9回裏になって他チームのリリーフエースにスイッチし、


12-9ぐらいになるまで全力で四球を投げ続けさせ
その投手の肩をぶっ壊そうと試みてみましたが、

どうやらオールスター戦では選手は故障しない仕様のようで
(疲労度もたぶんシーズンには無関係)、全く意味はありませんでした。

くどいようですが阪神に恨みがあるわけではありません。



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2010年10月27日水曜日

[error:0369] 秋深し。

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ついひと月かそこら前の、あれほどの暑さがウソのように
急激に寒くなってしまいましたね。


私は、暑がりだし服が窮屈なの苦手なためまだ半袖でありまして、

早くもコートとマフラーで震えている通行人女性などにもうしばらく
意味のない視覚的いやがらせを続けることもできそうですが

ともかく、世の中すでに秋の情景に満ちております。



朝方、木枯らし1号も吹き抜けて行ったようでありますが

ただでさえ行旅死亡人の多そうな伊勢佐木町界隈で

服をかぶせたマネキンが風で倒れていたりするのを見ますと、
ついビックリしてしまいます。



なぜ伊勢佐木町かというと
実は先日の映画館(爆音映画祭)にもう一度出向きまして、

執拗な残虐描写、意味不明なストーリー、過剰な美的感覚、
そして犯人は自分だったクラスの反則なオチという、

イカレたスリラー監督として有名であるらしいダリオ・アルジェントの、
「4匹の蠅」という作品 (1971) をチェキラしに行ったのです。


映画そのものは、多少ツッコミどころも残るものの
意外にマトモに楽しめたのですが、




それより例の ”弱音カフェ” で、今度はホラー映画帰りの客目当てなのか
10分霊視というのが大変怪しそうでした。


霊視に10分って、よく考えると長いような気もしますね。

値段も書いてませんが
もしかしてコーヒーすすってる間にいつのまにか横から霊視されてて、

出る時レジでボソッと
「あなたの前世は15世紀イタリアで処刑された神父です」とか
言われたりするんでしょうか。



山岳地からはそろそろ初冠雪のニュースも相次ぎ届いていますが
こちらペプシ変わり種シリーズの新作、モンブランであります。

ちなみにモンブランとは「白い山」を意味します。
もしやあれは石川県の白山みたいなモンなんでしょうか。


色合いは紅茶、匂いと舌触りはウエハース菓子、
味は栗と言うよりコーヒーガムっぽいです。

「コーラを飲んでいる」という気は全くしませんが、
ウイスキーを割るのには案外向いている?

それともブラックロシアン(ウオッカ+カルーア)みたいな
エグイ感じになっちゃうかな。



ともあれ、真冬になったら今度は何を出すのか楽しみですペプシ。

ミカンとかリンゴとか絶対そんなマトモなのじゃないだろうし、
たぶんペプシポテトスープとかペプシおでんとか。

何しろお汁粉(あずき)がすでに出てるぐらいですからねぇ。



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2010年10月26日火曜日

[error:0368] まずはお気軽にご登録?

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「そういえば塾バイトはどうなった?」とお思いの方も
ひょっとしたらおいでかもしれませんが。

元々いつ依頼があるかどうか判らないタイプのバイトとはいえ、
3週間以上何も音沙汰ないんですよねぇ…。



かくなる上はアソコに行こうか。


ザ・すぐ近所だけど行った事のない場所のひとつ!

職業安定所(ハローワーク)。



まぁ、昔は「職安通いの人」と言うと
何かアンダーグラウンドな印象さえあったかも知れませんが、

最近は別に珍しくもないはずですからね。


むしろ「全く何もしていない人」よりは「職安通いの人」のほうが
まだパワーがあるとも言えるわけで、私も14ヶ月掛けてやっと、
そのぐらいのレベルまでは ”充電” できてきたのかも知れません。



ところで意外に簡便な表現がありませんね、「職安通いの人」。

例えば「ショッカー」とかって略したらダメですか。

それこそアンダーグラウンドな印象ありまくりですか、そうですか。



やはり、朝からかなり混んではいるようですね。


覚悟してたほど何時間も待つようなレベルではありませんが、
酸素を薄くするには充分な人口密度です。

数分も待つなら入口の外に居たほうがいいでしょう。

職安は職安自体の職員は応募させてくれるのか不明ですが、
実は1日ここに居るというだけで相当な苦役かも知れません。


ちなみにその酸素不足を除けば、新横浜の職安は
「予想以上にキレイ」でも「予想以上にジメっぽく」もなく、
居並ぶ人々も様々で、本当に郵便局か市役所のような感じでした。

それと酸素不足にも関わらず、応対は親切でしたよ。



まずはこの ショッカー入団願書 求職申込書というのを書いて
登録カードを作ります。


何と書いたら良いか悩むところは空けておいて、
提出する時に係の人に相談すればOK。

私はかなり筆記台で悩んでしまったため自分の整理番号が来るのに
間に合わず、番号取り直すハメになってしまいました。


たぶん一番悩むのは希望職種の欄でしょうが、

結局係の人が分厚いコード表と照合して該当コードを書き込むので、

何と表現したら良いかは判らなくてよいから
具体的にどういう業種のどういう仕事かは決めておく必要があります。


なお、求人を探すだけなら職安内の端末かWebサイトですぐできますが、
応募するときにこの登録カードが必要になります。

もっとも登録カード自体は身分証明も何もなしで作れますし、
単なるバイト探しのためだけに職安に来るのも充分アリと思われます。

というか全く何も関係ない人でも
「へー、こんな求人ってあるのか」と感動できて面白いかも知れません。


求人検索は市販の情報誌より桁違いに件数豊富で、
むしろ検索機能の貧弱さゆえに数を絞れなくて困るぐらいです。

職安内の端末にしか出てこない仕事も1割ほどあるそうですが、
職安内の端末は混む上、検索機能はWebの方が少しはマシなので、

できれば先にWebの方で当たりを付けておいてから
現場で求人票を印刷する(→窓口に出して紹介状をもらう)と良いでしょう。



棚には、確かに人手不足なのであろう漁師界から
かなり気合いの入ったチラシなども。

そういえば去年同窓会で会った、銚子で漁師をしているという元同級生も
「漁師になりたきゃいつでも来い!」と言ってました。


さすがに漁師は体力的に厳しいと思われますが

街中を歩きまくって街灯をチェックする短期バイト(!)とか
実に私好みのお話が発見できたので、とりあえず応募してみますぜよ。



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2010年10月23日土曜日

[error:0367] いやー映画って本当に(ry


この、ゴチャゴチャと周囲の色々な物体に埋もれたような、
チケット売り場が表に露出したテーブル1個である
一見アングラな雰囲気の映画館は、

確かに横浜の中でも若干アングラなテイストの地域に立地してはいますが
特に18歳未満立ち入り禁止の映画館だとか言う事はありません。



ただし、今週の上映内容はかなりディープな代物です。

「爆音映画祭」と銘打ちまして、主に音響に拘ったタイプの
掘り出し物映画、およびトークイベントなどを結集させています。



そんなわけで、まずどこのビデオ屋にも置いてなかろうと思われる、
半世紀前のホラー映画に挑戦して参りました。

実はAmazonでDVD売ってるらしいのが心底驚きですが。


時間ぎりぎりに到着したのですが、クサい予告編など無しでいきなり
年季の入った白黒映像とオーケストラ音がババーンと登場する点は、
大変好感が持てます。

なお、見方を変えると真っ昼間のテレビ東京ぽいとも言えます。



舞台はカナダの酪農地帯になります。

住民がいきなり脳と脊髄を食われて怪死するという事件が続発し、

近くの空軍基地で高出力レーダーの電源用に
自前の原子炉を使っているのが原因ではないかと騒がれます。

まぁ、レーダーのために原子炉とか設定がムチャなのはともかくとして
まだ兵隊がM1単発ライフルを抱えてるような時代ですから、

住民たちも原子力がどういうものか良く判っていないのでしょう。


実は犯人は脳ミソそのままの形をした怪物の集団で、

こいつらがまた脊髄部分を尺取り虫のように動かして前進し、
人を襲う時はビョーンとジャンプして後頭部に取り付くという、

確かに子供が見たらトラウマ必至なシロモノだったりします。

これは念力の実験をしていた科学者の思考が独立したものですが
それにも関わらず、博士の意思とは無関係に人を襲います。


博士はもともと、実験に使うエネルギーが足りないため
空軍のレーダーからの電波エネルギーを拝借していました。

逆にレーダーの方はそっちにエネルギーを吸い取られて
本来の出力を発揮できず、基地では頭を抱えていたという…

この監督、焚き火に当たる人が増えると火自体が弱くなる
とでも思ってるんでしょうか。
ラジオを聴く人が増えると1人当たりの電波が弱くなると?


なお、博士によると原子力由来のエネルギーは
普通の電気と違って、実験者の体への負担が少ないんだそうです。

この博士も原子力がどういうものか良く判っていないみたいです。


で、怪物たちもなぜか自然にそうする能力が備わっていて、
レーダーの出力が上がった時に活動が活発になります。

こいつら、普段は透明なので非常に厄介なのですが
レーダーの出力が特に上がると姿が見えるようになり、
銃やオノであっさり倒す事も可能です。


その状態にしておいた方がマシそうな気もするんですが
とにかく怪物の群れが大挙襲ってくるため、
基地ではレーダーを止めようとします。

単にレーダーのスイッチを切れば済む話だと思いきや
怪物たちが原子炉の制御棒を全部壊してしまったからとかで、

最後はダイナマイトで原子炉を爆破して
”一件落着” となります。



な…何を言っているのか わからねーと思うが
オレにも良くわからねぇ…。


でもまぁ、もともとこういうZ級作品を期待して
映画館まで行ったんですから、本望なのは間違いありません。

というか、途中まではかなりマトモな映画じゃないかと思ってたんですが。


ただし、次の作品も観て行くエネルギーは残りませんでした。




ついでに隣のカフェでも、映画祭連動企画らしきメニューを出してました。

たぶん「爆音」とか「弱音」ってのは
辛口とか甘口とか言いたいんだと思いますが、

ふつう「弱音」って「よわね」って読みませんか。


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2010年10月22日金曜日

[error:0366] 出没!オバ街ック天国

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さて今朝こそは日光を浴びに出るぞ。いやかなり曇ってるっぽいけど。



羽田空港にまた、半端な日本町屋と高級ブランド店の入り混じった
露骨そうな新区画がオープンしたり、

そうかと思えば淡路島たこフェリーがいよいよ経営お手上げ(8本とも?)とか

秋の訪れとともに交通事情というものも色々移り変わっている昨今ですが、


今日のネタは何のことはない、東急東横線ですぐそこであります。



そんなわけで本日は、意味も無く田園調布!にやって参りました。


調布へは行った事があるのですが田園調布は初めてです。


さっそく、制服の私立幼稚園児っぽい親子連れが数組。

大丈夫か、俺のようなヤツがウロついているだけで
SPか何か出て来て捕まったりしないか。



駅前ロータリー(前の写真が駅の中庭のような感じ、赤っぽい門が旧駅舎で
ここはその外側)は思ったより小規模ですが

ベンチや花壇が多数設置され、ゆとりある雰囲気です。
ちょうどバラが見頃ですね。


このへんは「高級」というよりも、単に東京のもう少し外れの駅に
行ったぐらいのイメージと言えなくもないのですが、

羽田や蒲田あたりの ”空中に金属粉が舞ってそうな地域” から
この田園調布まで、大田区は実に多彩な区と言えます。



ロータリーからは5本ほど放射状にイチョウ並木が延びていて、
ちょっと網走刑務所の建物構造なんかを思い出したりもしましたが

まぁとにかく、かすかにギンナンの匂いなども漂い始めている
最も静かな季節であります。


コンビニや喫茶店などは駅ビルに集中していて、
ここにはケンタッキーがあるぐらい。

特別プレミア的価格設定だったらどうしよう
とか思いながら寄ってみましたが、特にそんなことはないようです。

「肉の部位のご指定には応じられません」の掲示がドンと出ていました。

ちなみに私が引いたのは、ちょっと食べにくい肩甲骨部分。残念。



家はさすがにどれも大きくて洒落ています。

実際のところ4人以下ぐらいの世帯だと、かなり持て余しそう。
何か色々特殊用途の部屋があったりするんでしょうか。

というか写真は素早くさりげなく撮るように心掛けないと不安です。



多摩川に近い段丘地帯なので、平地は意外と狭いです。

道路もアップダウンが激しくておばあさんが難儀そうでしたが、
傾斜地を利用して公園があちこち作られていたりもします。

21世紀生まれの子供たちが実に幸福そうです。
彼らは将来、都心部やベッドタウン団地には住めないかも知れません。



一応、「モップみたいな犬」に近いのも居ました。



大統領官邸?

住所部分を外すため、わざと変な位置に写してますが、表札です。



右の丘は古墳、左はすぐ多摩川へ落ちる崖になっています。

ある意味、1500年前からの「閑静な住宅地(終の棲家)」?


なお、ちょうど幼稚園児の列が見学中。



そろそろ田園調布とは言えない所までフラフラとさまよってきました。


「子供に優しい歯医者」の意気込みなのか、もしや院長の名前なのか。

平仮名で書いても「ほぼ歯科クリニック」などとなってしまい、厄介そうです。

もし「ほぼ」でなく「やすも」とか「ほも」とかだったとしてもまだ面倒です。



残念ながら、さっきケンタッキー食べたので入るのはパスしました。


しかし「526」ってねぇ、かえって判りづらいなぁ。



結局、洗足池というところまで歩きましたよ。

 


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2010年10月20日水曜日

[error:0365] ペナントレースその後

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えーと、しばらく更新が滞っていましたのは



結局あの後ペナントレースに最後まで付き合ってしまったからでして。




なんか10日間で7~8食ぐらいしか食ってないような気もするし
我ながら心底ダメ人間ですね。



ともかく、それだけやってみて判ったのは
(2007年データの)横浜やっぱり弱すぎるということで、
この戦力で最下位脱出できたのがむしろ偉業とさえ言えます。


投球とヒッティングは操作次第で何とかなるのですが、

ジャストミートしたところでロクに内野の頭を越せないほどの
極端な長打力の無さだけはどうしようもありません。



本塁打はチーム全体で年間たったの2本、
犠牲フライさえわずか10本(犠牲バントはダントツに多い)。

打点は大雑把に他チームの半分、併殺打は4倍。


慎重過ぎるぐらいじっくり見て打つ方針でやっているにも関わらず、
全く敬遠されないからか被四球までもかなり少なめになっています。

ついでに盗塁も全く成功した試しがなく、逆に敵盗塁は阻止率ゼロ。
何か根本的に操作の仕方が違うのかと疑うばかりです。


そんなわけで毎試合、投手陣がだましだまし持ちこたえている間に
ラッキーヒットとかバントでセコセコ1点2点を積み上げるという
緊迫感あふれる接戦勝利が我がチームの持ち味となっていますが、

巨人あたりの大砲に一発でその努力を無にされたりしますと

ついこいつらにも全員ぶつけたろか

とか思ってしまいます。

いけませんね。

そろそろ太陽の光を浴びて来たほうが良さそうだ。





たまたま相手投手がヤル気のない奴で自滅してくれたりしますと
ごくまれにこんな試合もあることはあります。


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2010年10月10日日曜日

[error:0364] 10年10月10日スポーツの秋?


3年前ぐらいの版のですが、1000円ぐらいで中古の野球ゲーム売ってたので
テレビ画面の中でスポーツの秋です。


3連休でお祭りとか多いはずだ、ということは忘れてました。

というかそろそろ今日が何日なのか感覚が怪しいです。



さて、私は特にどこの球団のファンでもありませんし
初心者ならまずは巨人あたりの強いチーム使うべきなんでしょうが、

一応横浜市民ってことで、とりあえず横浜を選んでペナントスタート。

ま、弱いであろう覚悟はしてたんですが…、



頑張っても頑張っても開幕13連敗。

しかも0対10とかあたりまえです。

実際なら球団解散ものでしょうなぁ。



そのわりに奪三振が突出して多いのは、

三振でないとアウト取れないからだったりします。


予想以上に難しいんですこのゲーム。特に守備操作とかが。

昔、別の野球ゲームで付いたクセが邪魔にもなってるかも知れません。

うーん、難易度(ノーマル)下げるしかないのかなぁ…



いや諦めてはいかん!

新式ゲームに対しては、我らが昭和人の魂たる超熱血野球マンガ!
「アストロ球団」の教えを思い出して闘い抜くのだ…!



というわけで片っ端からぶつけて負傷させる作戦に出ました。


ハイこれは専門用語で
「氏家慎二郎のビーンボール魔球」って奴ですね。



ちなみにこれは思い立った時がたまたま阪神戦だったというだけで、

阪神に何か恨みがあるわけではないのでご注意ください。



さすがに、元々大叩きされてた上に16連続死球とか食らわしましたんで
その試合自体は 没収試合 1対25で負け、なんて結果に終わりましたが、

次の回から阪神が何かにおびえたようにまるで打てなくなり、

もう体力ないにも関わらずさらし者的に9回まで投げさせたピッチャーが
結局17奪三振も取っちゃったりしてました。



そして翌日の試合も負けましたが、我が横浜にしては大健闘しました!

ザ・外道。



うーむ、他の球団にもペナント序盤でこの手を使っておくべきか

to be or not to be、それが問題だ。




イエ結局、操作設定変えてみたら勝てるようになったんですけどね。



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2010年10月7日木曜日

[error:0363] 湘南爆歩族。


ホントーになんとなく鎌倉。

この、北鎌倉駅から鎌倉駅までの間も実はキンモクセイ多発地帯で、
そこかしこ道沿いの植え込みや寺院から、匂いが語りかけてきます。



しかし当日午後になってから思い立ってフラリと来たせいか、

ただでさえ狭い古都の道は学校の下校時刻と重なって
逆方向からの人波が押し寄せ、思うように歩けません。

(まだ部活が終わる時間ではないはずなんですが、みんな部活してないのかな?)



もしや「巴御膳」とか「御膳試合」なんてメニューもあったりしますか。



ビミョーに怖いキューピーちゃん(人形の内側を石膏で固めたものらしいです)
引っ張られて鶴岡八幡の美術館になど寄ってみましたが、

やはり現代美術はわかりにくいです。


しかし突き詰めて考えれば、結局芸術というものは
「まるで意味不明だけどとにかくインパクトがある」で良いのかも知れません。



ついでに何となく江の島にも寄って来ました。


ここのところめっきり陽も短くなりまして
すでに暗くて何も見える時刻ではなくなってましたが、

実は江の島というのは宮城の田代島以上にネコだらけでして、
やはり夕方だからか、5匹も6匹も固まってゴロゴロ出てきます。

しかも触ってみればこいつらがまた、丸々肥ってること肥ってること。

せっかくの海っぺりだし、こっちまで回転寿司屋にでも入りたくなったぞ。
…よし、入っちゃえ。


もともと平日なうえ、すでに観光客も掃けてしまった時刻なので
実質ほとんど「回って」はおらず、注文式になってましたが、

この辺の名物である生シラスやカツオなど中心に頼んでみました。

ちょうど運よく新しいカツオを1本さばき始めるところに当たりまして、
いやこれがもう、回転寿司価格だというのに驚きのトロけるおいしさ。



今日は無目的のグダグダ散歩ではありましたが案外、
嗅覚・視覚・触覚・味覚と、色々刺激された日でしたね。


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