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近々、横浜でAPECが開催されるとかで
横浜市が浮かれているらしい(どんなメリットがあるのか不明ですが)ほか、
すでに9月ぐらいから警察のパトロールが強化されておりまして、
赤レンガで田代まさしが捕まったり成果が出ております。
そんなわけで普段見慣れない警察の護送車などを
目にする機会も増えているのですが、
だからって7台ぐらい連なって窓の外を通過してくのを見ますと、
いったい一度に何人大量検挙する予定なんだろうとか
その間こっちの郊外地域は守りがガラ空きなんじゃないかとか
そもそもあれは護送車を流用して慰安旅行だったりしないかとか
少しばかり数が多いと言うだけで、
つい色々戸惑ってしまうものであります。
数が多いと言えば、野球ゲームの我が横浜ベイスターズも、
もうこんな試合ができるようになってきました。
もはや相手ピッチャー、ボールじゃなく試合を投げてる状態です。
客席からの「燃えろ!燃えろ!○○(投手の名)!」というコールさえ
「炎上しろ!炎上しろ!」という意味に聞こえてきます。
相変わらずホームランはまるっきり出ないので
横浜スタジアムの汽笛スイッチなどすっかり錆びついてる事でしょうが、
チーム打率3割7分、チーム防御率1.4 とかの怪物チームへと
スクスク成長しつつあります。
そしてこのゲーム、しっかりオールスター戦なども実装されておりまして、
去年出場者ゼロ(監督推薦枠はないのか?)だった我がチームも今年は
一塁手以外全員自軍選手で占めるなどという、
どこがオールスター戦なんだ的事態になるほどであります。
しかしなぜ、昨年5位の監督がオールスターを指揮しているんだろう?
というか オールスター戦で12-0 とかって観客怒りませんか。
元々勝っても負けても関係ないオールスター戦ですし
ここはひとつ遊んでみようということで、
9回裏になって他チームのリリーフエースにスイッチし、
12-9ぐらいになるまで全力で四球を投げ続けさせ
その投手の肩をぶっ壊そうと試みてみましたが、
どうやらオールスター戦では選手は故障しない仕様のようで
(疲労度もたぶんシーズンには無関係)、全く意味はありませんでした。
くどいようですが阪神に恨みがあるわけではありません。
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