えーと、しばらく更新が滞っていましたのは
結局あの後ペナントレースに最後まで付き合ってしまったからでして。
なんか10日間で7~8食ぐらいしか食ってないような気もするし
我ながら心底ダメ人間ですね。
ともかく、それだけやってみて判ったのは
(2007年データの)横浜やっぱり弱すぎるということで、この戦力で最下位脱出できたのがむしろ偉業とさえ言えます。
投球とヒッティングは操作次第で何とかなるのですが、
ジャストミートしたところでロクに内野の頭を越せないほどの
極端な長打力の無さだけはどうしようもありません。
本塁打はチーム全体で年間たったの2本、
犠牲フライさえわずか10本(犠牲バントはダントツに多い)。
打点は大雑把に他チームの半分、併殺打は4倍。
慎重過ぎるぐらいじっくり見て打つ方針でやっているにも関わらず、
全く敬遠されないからか被四球までもかなり少なめになっています。
ついでに盗塁も全く成功した試しがなく、逆に敵盗塁は阻止率ゼロ。
何か根本的に操作の仕方が違うのかと疑うばかりです。
そんなわけで毎試合、投手陣がだましだまし持ちこたえている間に
ラッキーヒットとかバントでセコセコ1点2点を積み上げるという
緊迫感あふれる接戦勝利が我がチームの持ち味となっていますが、
巨人あたりの大砲に一発でその努力を無にされたりしますと
ついこいつらにも全員ぶつけたろか
とか思ってしまいます。
いけませんね。
そろそろ太陽の光を浴びて来たほうが良さそうだ。
たまたま相手投手がヤル気のない奴で自滅してくれたりしますと
ごくまれにこんな試合もあることはあります。
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