2011年5月9日月曜日

[error:0496] オブラディオブラダ親と一緒にドコ行こう(裾野園内編1)


まずは部屋の窓からも見えていた、樹海のような谷間を通ると
園内メインストリートへの近道です。

右にちょっと写ってるのはホテルのカフェ。

谷底の小川でコイとカモが仲良さそうにしてましたが、
残念ながらカモのほうは人が来ると逃げてしまいます。




何やらキラキラした柱、おそらく温泉施設(ホテルの奥半分)の目印でしょう。


ただ場所が場所なので、
日帰り温泉目的だけで来る客はそんなに多くはないんじゃないかな…

温泉とマッサージイス存分にやったら、帰りは居眠り運転しそうで怖いぞ。



良く判りませんが、「念ずれば花ひらく」の石碑と
半透明の鳥オブジェが立派。



釣り堀・テニスコート・サッカー場など、スポーツ関連施設が充実しています。

野球場はなし。ゴルフ場は、外に出ればあちこちあります。

あ、あと自衛隊の演習場から砲声が良く聞こえてきますが。



ここはホテルが数軒あるほか、ロッジタイプの宿泊ゾーンもあります。

円筒形で何となくモンゴルのパオっぽいんだけど
なぜか壁にピーターラビットが描かれてたりしました。



ロッジ群を見守る狛犬…、と言うには少々生々しい、
計量前の力石徹みたいに痩せた猟犬。

その奥の広場には、



なぜか詩の石碑とか巨大な鐘とかあります。

子供向けに巨大トランポリンなども出現するらしいです。



桜並木に面しているためか「桜の礼拝堂」とあります。


どうやら結婚式場ですね。あ、さっきの鐘オブジェも結婚式で使うのかな?




しかし多いですね詩の石碑。




桜トンネルの花壇も面白いです。



なんかすごい旧式ポストがあるぞ、でも妙に小さいな。

ん、もしかしてこれ焼き物?



それはいいとして、応募箱に使うならもう少し小奇麗にして欲しいなぁ。




木彫り美術館はホテルフロントでタダ券がもらえます。

ただ、館の名前がチケットと違っているので見つからないと思って迷いました。


そんなに大規模ではありませんが
ほとんどの作品が楠なので(樟脳の原料なだけあって虫が付かないらしい)、
館内はヒノキに似た香りで満ちています。

森をまるまる再現したような図書室が特に驚き。



なんとセグウェイ体験までできたようです。

しまった、園内ウロつくならこれ使えばよかったなぁ。



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