原木中山のミニストップで発見。「果実のささやき」だそうです。
ぶどう以外にも全部で4テイストぐらいありました。
ところで、ビンをきれいに接写するのは意外に難しいです。
昔アメリカのリンゴ農家が、雹(ひょう)にやられたリンゴを出荷するために
「本物の高原産リンゴの証です」なんてコピーを付けたら大売れした、
なんて話もあるそうですが、こちらは果汁が浮くそうです。
皮とか種ではなく果汁が浮く、というのはいまいちイメージしづらいですし
そもそも大部分が果汁のはずではあるんですが。
だってホラ、ぶどう(堂々の1.5房使用)と醸造アルコール(7%)だけですもん。
味の方は確かにぶどう味が濃厚で、
「果実のささやき」というより「果実のどよめき」
ぐらいの方が正確な表現だと思います。
ただし酒の部分がどうにもミスマッチというか安っぽいというか、
まぁワインでも焼酎でもなく
醸造アルコールオンリーですんで、ある意味納得ですが。
いっそ100%ぶどうジュースにしちゃって欲しい感じですね。
それで気になるお値段の方は、なんと300mlで498円もします。
私なんざ、750ml298円のワインとか良く飲むのにも関わらずです。
一体いかな理由でそんなモノを買ったかと言うと、
当然ながら業者名です。
じっさいミニストップの陳列棚でも業者名が強調されてました。
ショーコー酒とかも出してるんでしょうか。
あと毛呂山町大字毛呂本郷なる住所もです。
いや本当はこの町は「毛呂」と書いて「もろ」と読むんですが。
健康のため、飲み過ぎに注意しましょう。
おまけ。しばらく使うの忘れてた写真@松戸駅です。
「春の作品展」だそうですが、ことごとくどの作品も全く春らしく見えません。
100%おばあちゃんセンス。
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