使った事はないけど近所のクリーニング屋、どーん。
札幌出身者のお店だったりするんでしょうか、
有名な札幌時計台も実は、コレをもっと古くした程度の感じで、
観光シンボルの筆頭格ではあるものの、物件自体の実力には欠けます。
それよりこの店が問題なのは
肝心の時計が狂い過ぎという点です(本当はほぼ1時)。
放射能温泉です。
いま松戸で噂の
セシウム混入水上等です。
ホームページなど見ますとどうも
ラドンとラジウムを混同していたりα線とα波(そりゃ脳波だ)を混同していたり、
スタッフの人々も放射線とは何なのか良く判っていない恐れがありますが、
ともかく昔、ここに行ったら親知らずの痛みが治った経験があります!
そして住宅と畑に囲まれてそびえ立つこの塔は
ゴミ処理場の煙突、高さ125m。
今日はとりあえずあそこを目指して散歩してみてます。
松戸のランドマークのひとつと言えますが、
今回接近してみて、この塔もまた時計塔である事に気付き、驚きました。
(中央やや下ぐらいに時計が付いてます。)
こちらは時間は正確だけど、
皆なかなか存在自体に気付かないんじゃないかな…。
焼却炉の熱で動いているらしい、
市民温水プール・風呂・ジム・体育館・小型図書館などの複合施設。
中央の吹き抜けホールなど、ものすごくスカスカな構造に見えるんですが、
耐震性とか大丈夫なんでしょうか。
しかしその広大なホールは温室か沖縄地方のような温暖多湿さで、
石油不足・計画停電何するものぞ、の勢いです。夏、暑過ぎないかは不明。
なお中は撮影禁止でしたが、それがなぜなのかは幾ら考えても判りません。
その奥、ゴミ処理場本体はこちらですが
入っても特に何もありませんでした。
どうせなら煙突を展望台にできないのかな。少なくとも階段あるのは確実だし。
横には静かな庭園。
ただ反対隣が学校の校庭なんですが、今日はすでに春休みで無人でした。
サクラのつぼみも開きかけていますね。
遠目に「なぜこんな遊歩道の奥にポストが?」と思ったら灰皿で、
しかも本来はシンガポールの制式型ゴミ箱のようです。
そういえば、ポイ捨てで数万円の罰金が掛かる国でしたね。
看板によると、国土が狭いのでゴミ処分場の確保が大変なんだそうです。
こちらはスウェーデン製。展示してあるだけで使用は不可。
街の地下自体がゴミ捨て場なんだそうで、
なんとなく
安直なB級映画のネタに使い易そうな気がします。
この調子で世界各国のゴミ事情が展示されてるのかな、と思ったら
何とも半端な事に、この2つしか見当たりませんでした。
施設本体は立派なんだけど、あの辺のタンクから何か水漏れてるみたい。
変な水じゃないと良いんですが。一次冷却水とか。
ねぇよんなモン
そろそろ飽きてきたので、普段通らない道を通って駅方面へでも向かおう。
途中、沖縄ナンバーの車とか見掛けてビックリするの巻。
30年前、通ってた保育園です。
キリスト教系ですが保母さんらの早期教育虚しく、
最終的に立派な無神論者(ついでに無職無妻帯)に育ちました。
年中と年長のクラス名がそれぞれ
「ゆり組」と「ばら組」だったのですが、
これはもしや
特別な意味のある名前だったのでしょうか。
異性との姦淫云々とか
汝の隣人を愛せよとか
右の頬をぶたれたら左の頬を出せとか、
その辺の教義に関連して。
一度ぐらい改築してるとは思いますが、
30年前好きだったハルミちゃんのマンション。
しっかりした割に病弱でしたが、今もどこかで御健勝である事を祈ります。
もし今偶然に会ったら、お互い残念に思うかも知れないし、違うかも知れない。
エデンの禁断のリンゴは、甘いけれど危険なものです。
ちなみに
立て札の送り仮名が間違ってたりはするものの、
当時のウチの超ボロ屋からすると、非常に羨ましいお住まいであります。
そしてその、
汲み取り便所のカラカラ回る煙突が塀から斜めに突き出てたりする
超ボロ屋は現在いかばかりかと言いますと、
当然ながら既に建て替えられて消滅してました。
すぐ背景に見えるのが先程のマンション、さらにそのすぐ奥が保育園ですね。超近所。
しかもこんな急崖の真下ですんで、地震や大雨が激しく心配です。
なお、この崖を登れば小中学校はすぐそこなので便利なのですが、
登り切った所(学校の手前)は
拘置所だったりするのも微妙です。
実は当時、ここの通り抜けは口酸っぱく禁止されていたのですが、今見ると
「開けたら閉めましょう」「犬の糞は持ち帰りましょう」などと書いてあるだけ。
30年の間に妥協してくれたのかな拘置所?
何ら難しい事は無いはずなのに今まで見掛けなかった、
新しい自販機のカタチ。
なぜか少しゴージャスな印象がしますね。
駅のあの
無意味なボロ時計(それこそ30年前からあったかも)、
いいかげん取り換えるか、せめて電源切っちゃいましょうよ、勿体ない。
聖徳大学にとってみてもむしろマイナス宣伝ではないかと。
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