メインエリアでは、車をバラして閉じ込められた人を救助する
特別訓練を敢行中でありました。
画面の映りが悪いのでパッと見、マグロの解体ショーか何かのようですが。
そしてこれから、最もハデな演目である一斉放水のお時間ですよ。
相変わらず混んでますが放水船来ました!
背が低いとこういうとき不利ですが、なんとか腕を上げて撮ってみます。
案外、対岸の大桟橋からの方が、高さもあって空いてて、良かったかもですね。
まずはヘリが水投下!
福島第一のアレとか言ってはいけません。
続いて放水船。
実際こんなに四方八方に同時に水をばら撒ける必要性は薄そうですが。
良く見えませんが、人力ポンプで放水してるらしいですよ!
出初式(ハシゴ乗り)ステージ周辺も何かすごいことになっているようです。
むしろ暴動鎮圧とでも言うべきか。
いよいよ放水船が本気を出したようです。
そこへヘリが戻ってきましたが撃墜されませんよね?
そういえば「絶体絶命都市」と言う災害物のゲームで、
消火ホースでヘリと戦うステージがあったような。
ヘリ、至近距離を通過中です。
消防隊員もまさか、さっきモチを喉に詰まらせていたハマくんの着ぐるみで
ヘリから身を乗り出してみせる日が来るとは思わなかったのでは。
良く見るとなんと双胴型だった放水船が、ターンして戻ってきます。
土偶っぽいような気もする。
ブリッジから手を振るためにわざわざ回頭というサービス精神だったようです。
今までの人の生け垣がウソのように、
放水が終わると波のように一挙に退いてゆく人々。
露店は意外と少ないですが、被災地枠なのか、
岩手からお越しの海鮮ラーメン屋など数軒が繁盛していました。
でもラーメンに殻付きのムール貝というのは、
見た目は迫力あるけど食べにくそうな気がするなぁ。
さっきの暴動鎮圧でビショビショになった区域が通行解禁されました。
ここが通れないとかなり遠回りしなければならないエリアがまだ
未開拓だったので、そちらも行ってみましょう。
こちらはジャパニーズ・ワダイコ・ドラムスに見入る外人さんたち。
あとポッキー風船持った子供がすごくノリノリでした。
起震車も人気ありますね。
でも実は横浜駅から遠くない場所に防災センターがあって、
普段から入場無料で色々体験できるはずなのですよ。
しかしこのナマズの絵、ちょっと前に仕事で塗った科学雑誌の絵を思い出すなぁ。
塗り絵やってます。
最近は印刷に出さなくてもイラレとプリンターですぐ作れるんだろうなー。
待てよ、それなら塗るのもパソコンでやる
プロ向け塗り絵コーナーがあってもいいかもしれないぞ。
さっき車をこじ開けるのに使ってた、攻撃力高そうな工具のみなさん。
これは車こじ開け体験させてくれないのかな。
小回りが必要な都市部仕様と言うべきか、かわいい消防車もあったもんです。
いっそ消防バイクとかがあってもいい?
パッと見、車のメーカーロゴかと思いきや桜マークが先端に付いてますが、
これは消防署ではなく消防団の所属車両ということみたいです。
かじってきます。新手の獅子舞みたいなモンなのかもしれません。
たくさん来ました。
さらに、ゆるキャラと一緒に
エライ人たち(たぶん市とか県の消防総責任者クラス)もたくさん来ました!
みな階級章がいろいろ付いていて、軍隊の司令部みたいです。
すごく水と油というか、ゆるキャラたちが霞んでしまいますね。
なにしろ消防局=FIRE CORPSですからね。
何も考えずに直訳したら火の軍団ですよ。
対岸の大桟橋の方でも何かやってるらしいので、移動中です。
途中、赤レンガの方を振り返ってみると
群衆の間をさっきの小型消防車が何台も走り回っていて、
あたかも赤レンガ倉庫で火事でもあったかのようです。
今実際ここで火事や大地震になったら、
いくら消防車や消防士やエライ人が多くても大パニックでしょうけども。
いやむしろ手薄になってる他の地域が危険だったり?
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