2012年5月19日土曜日

[error:0598] ドリームアイランド(いろいろ編)


さて、森ならば公園自体も負けてはいないのですよ。



芳香に誘われる初夏。



住み家や勤務先が近くにあったら、結構入り浸りそうな爽やかさであります。

正面の樹の傾き具合も面白い。



あ、なにげにここにも板根が…



すり鉢状の草地広場はコンサートでも野球でも応用範囲広そうです。

今日は何か子供の集団がラジオ体操してました。



何か素材に使えるかも知れない木漏れ陽。



んで、ビンゴ大会を放ってやってきたのは、こちらのスポーツセンター。

週2回、各2時間ほど開催されるアーチェリー教室があるとのことで。


センター内には各種のジムやスポーツ施設のほか
ホテル(写真見る限り、きれいな割に良心価格)やバイキングレストラン、
それどころか音楽スタジオまで入っています。

Bumbと書いて文武と読むらしいです。"Boob"みたいでちょっとアレだけど。

あと「世の中に蚊ほどうるさきものはなし ぶんぶといひて夜もねられず」とも言いますな。



アーチェリー教室は、2時間近くあって500円と破格。

何でも世界大会の監督だったという オジーサン 師匠から直伝してもらえます。

でも全くの未経験者なので(ダーツと拳銃の経験はあるけど)
このような80mほどもある屋外的場ではなくて、
剣道場で5mもあるかどうかぐらいの至近距離でやりますが。

使う弓もとりあえず一番弱い、張力15ポンドの弓になります。



アーチェリーは普通の弓と違って扱い易くする仕掛け(グリップとか照準器とか、
矢を弦にはめこめる仕組みとか)があれこれ付いているので、
初心者でも割とすぐ射てるようになります。

今回、未経験者はほかにカップル1組がいましたが、
男性の方は姿勢が曲がっているにもかかわらず百中の急上達でビックリでした。


矢も金属製。一度に6本ほど射ちますが正直これはちょっと多く、
すでに的に刺さった矢とぶつかって羽根(プラ製)が取れたりします。

先端は拳銃弾ぐらいのゆるい尖り具合かな、畳にかなり深くぶっ刺さります。



いや、楽しかった。
良い汗をかきましたです(疲れるのはほとんど左肩と左手首だけですが)。

近くに就職とか引っ越しでもしたら、割と毎週通い詰めてしまうかも知れない。

弓道部やってればよかったかなぁ。









せっかくの新木場なので貯木場にも行ってみましたが、全部出払ってました。



しかしもうひとつの名所、東京ゲートブリッジ! 2012年2月12日開通。

羽田行きと思われる飛行機も飛んでますね。




行ってみても面白いんですが新木場からはかなり歩くうえ、
歩道はあるものの反対側には降りられません(本土側に戻るしかない)。




しかしこのフェンスの穴の絶妙さは、

絶対誰かの破壊工作でしょ?



何やら途中の公園がお祭りで盛り上がってました。外人さんも多数。

一部は2chのバーベキューオフ会らしいんですが、それだけではない模様です。



荒川挟んで東側の葛西臨海公園はビルの陰で良く見えませんが、
西のお台場の観覧車などは見えますね。

海岸沿いは花火大会の適地な気がします。



新木場らしいと言うか、寄木細工っぽい素敵なビル。

郵便局の看板が出ていますがこのビルではないようです。



それでは新木場らしい駅前オブジェに別れを告げて、帰りましょう。

天候にも恵まれて、なかなか良かったですね夢の島!







おまけ1: 電車広告の雄、みすず学苑がまた新作出したみたいです。

彼らはたいていテストが9点とか悲惨な状況になってるんですが、今回は
写楽さん(「写楽の絵」なんじゃないの?)が見事合格なさってるようです。


しかし写楽やシャガールはともかく、マサイ族(どう見ても偽物だけど)は
存命というか現在実在する人々なので、国際問題にならないか心配です。



The More You Eat ... The More You Want (食べる程欲しくなる)


おまけ2: 近所の駐車場。

KoToというのがもし「琴」の事ならば、すぐ背後にある床屋さんなんですが、

それが間違いないとは言いきれないほど判りにくい看板となっております。



おまけ3: 普通の自家用車が個人タクシーに見える門燈。



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