毎年GWに鹿児島でやる砂像祭り、行った事ないけど気になってるんですよね。
そしたら県内の稲毛海浜公園で「サンドアートフェスタ」ですって。
三連休だけど明日から台風来そうだし、今日の内に行っておこうかな。
・・・あれ?
砂浜に何メートルもある砂像が幾つも林立している様子を想像してたんですが
こんな公園入ってすぐの広場に露店が出てるってことは・・・
もしかしてこれで全部?
本格的なのはこれ1つだけ。
周りの、しばしば公園にある円筒型の石の椅子みたいなのは市民作ですか。
・・・というわけで今回はあんまりネタありません。
ドングリで入口表現しているのは意外にかわいいですね。
モアイ+お城という斬新なアイディア。
何か秘密の軍事施設のように見えてきます。
口からドーナツ型の対空レーザーとか吐かないかな。
これポリバケツに詰めてひっくり返しただけでしょ?
でも作品名とか書いてある札がないですね。番号だけ。
・・・そうか、多分元はそうやって会場に砂を用意してあって、
各人それを削って砂像を作る、その「あまり」という事なのかな。
野外ステージで音楽もやるらしいのですが、早く来過ぎてしまったようです。
あと1時間ぐらい待たないと何も始まりません。
日陰のない広い大通りを駅から1km半ぐらい歩いてきたせいもあってか、
正午の海ぎわは暑過ぎて頭がクラクラしてきます。
何かもうどうでもいいや。
稲毛海岸は「日本の民間航空発祥の地」とかで、
複葉機の飾ってある建物があります。少しここで涼みましょう。
たぶん、砂浜を滑走路にしたんだろうなー。
最近聞かない表現ですよね、アベック。
ところで、独り者ではなく敢えてそのアベックを狙うというのは
単なる強盗などではなくて、
犯人にも何か思うところあるということでしょうか。
公園の隅にひっそりとヨットハーバーがありまして、
実はすごく頻繁に何艘もヨットが出入りしています。
沖合を見てみたらヨットの大群が。どうせならレースでもやってないのかなー
充分暑いけど、砂浜で泳ぐ人はいませんね。
むしろコスプレイヤーの方々がチラホラと。
松林に突如出現する花と、キャットフードの空き缶に入れてある水は、
もしや水難犠牲者の判りにくい供養なのか、
それともノラネコ接待用および場所の目印なのか。
なぜか芝生広場の真ん中に結わえつけられていた凧が、
もしかしたらこの日一番見応えあったかも知れません。
クジラ型風力発電機。
暑さにも負けずバーベキュー広場は満員、
しかし営業時間が10時半~14時ってのはヤル気なさ過ぎませんか。
この暑いのに温室に入る気などしませんが、
夢の島クラスの大規模な植物園もあります。
これはクマバチかな、でかい鈍重そうなハチが多数群れていますが
花に止まると重過ぎて枝が大きくしなってしまい振り落とされそうになるという、
何と言うか悲哀を感じる行動様式を繰り返してくれます。
タイの看板がステキな市場で食堂などチェックしてみるのも悪くありませんが、
むしろ図書館かどこかで涼みたいところです。
というか冷静になってみると気温はそこまでじゃない気がする、
もしかして京浜コンビナートの光化学スモッグか何かだったりするのかなコレ。
というわけで駅近くのでかい図書館でしばらく、南極とか、
地球上あちこちの自然災害の威力を伝える
机に置かないと重くて持ってられないような写真集なぞ眺めてました。
ところで図書館のロビーに
群馬県にあるらしい県保養施設の模型が飾られていたのですが、
まさに地震とか竜巻にでもやられたような状態になっていました。
スペイン・地中海料理店のようですが
「EL CASA」というのは文法的にヘンです。
CASAは女性名詞なので「LA CASA」になるはずです。
ちなみに英語に直すと「THE HOUSE」になります。
「例の家」です。そう考えると何だか怪しげな響きです。
ちなみにスペイン語で「LA CASA VERDE(例の緑の家)」というと
売春宿のことだそうです。
でもムルシアにそういう名前のリゾートホテルが実在するみたいです。
「げきはく」と読んで、何か思いっきり白状するのか
と思ったのは私だけでしょうか。
ところでコレ、もし本当に効果が強烈で
肌が紙のように真っ白になってしまったら
やっぱり裁判起こしても負けるでしょうか。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿