映画観に横浜へ行くついでに何かないかなぁ、と物色中です。
短編映画館の年間パスを買う決心が付いたので。
イギリスの地形的に標高3000mはおかしくないですかね?
というかそれは丘陵地帯ではなく山岳地帯って言いますよね?
たぶん3000フィートの間違いじゃないかなぁ。
前に横浜行った時はJRでしたが、東横線のほうが安いみたいですね。
でもいつのまにか渋谷駅が大きく様変わりしていて戸惑いました。
そういえば副都心線と直通になったんだもんねぇ。
直通ならいいんですが、乗り換える場合は地下まで行かされて遠くなりましたね。
千葉県出身者として、流山市ごときが渋谷駅に広告を出しているとは意外でした。
ちなみに「流山○○産婦人科」というのは
縁起の悪い名前として忌避されていると言います。
これはもしや鏡に映った顔(恐らくは女性の「正体」)が20歳は老けているという、
実は恐ろしい含蓄のある絵なんじゃあるまいか。
公営(たぶん)レンタサイクルは昔から横浜にありましたが、
いつのまにか会員制共有サイクルシステムが誕生していました。
ステーション数が充分増えれば、面白い試みだと思いますよ。
モデルハウスエリアのようです。
北欧風の、壁面が全部ガラス張りの家は大変ステキですが、
暑い上に人口密度の高い日本では、色々と問題がありそうですね。
それともモデルハウス仕様で中が見えるようになってるだけ?
さて、「三菱みなとみらい技術館」というのに来てみましたよ。
入館料は500円です。
けっこう昔からあるらしいんですが、
すぐ隣のランドマークタワーに勤めていたくせに全然知りませんでした。
いやぁ、家と会社の往復しかしない生活ってやっぱりダメですね。
北欧風モデルハウスが突如出現してみたり、
何年か離れてみて改めていい所だと思いますよ、横浜。
ここは三菱の、主にエネルギー開発とか都市計画関係の技術を展示しています。
こちらは音声認識ロボットの「ワカマル君」だそうですが、
今日は調子が悪かったのか、左の男の子がしきりに「写真撮ろうよ!」と
呼びかけているのにまるで無反応でした。
「オイこのゴクツブシ!」とか言ったら速攻反応したりしないかな。
観る方向によって絵柄が変わる、
昔からお菓子のオマケなんかにあった気がする技術ですが、
こちらのベテラン責任者さんは妙にアメリカンテイストだという特徴があります。
なぜ家の中で登山装備なのかというのが
最大の科学的疑問かもしれません。
ここはもしやあの北欧ハウスなんでしょうか。
いろんなゲームもあります。
これなんかは「電車でGO」っぽいやつ。
でもなぜかモニターに映ってる字が裏表逆ですな。
アトラクションの内側から見ると正しい…?
いや表裏どちらからも見える水槽みたいなモニターって、それこそが凄い技術ですよ。
深海探査関連のエリア。無人潜水艇の模型です。
なんで「うらしま」なんて名前にしたんだろう?
何百年も遊んでて帰ってこなさそうなのに。
水圧で潰れた金属球だそうですよ!
こちらは「しんかい6500」の2分の1模型。
乗組員は全員酸欠か窒素酔いでダウンというわけではなく、
狭いので這いつくばったりして乗る想定だということです。
さすが三菱、軍事兵器も充実しています。
かなり高いはずの、戦艦武蔵の大型模型なども展示されていますが、
それより空母隼鷹の完成度の高さにビックリです。
武蔵と比べても明らかに気合いの入り方が違います。
「うらしま」や「しんかい6500」よりインパクトありました。
戦後の護衛艦もありますよ。
スッキリし過ぎていて味わいには欠けますか。
これは宇宙探査ゲーム。
画板のようなものを使って操作するらしいのですが、
画面上ではGABANと説明されていました。コショウみたい。
とりあえず故障はしないでもらいたいものです。
おみやげコーナーです。最近の宇宙食は充実しているそうです。
しかしこの不気味なボールペンは何とかならんモンでしょうか。
あ、ちなみに光る星図のポスター(要するに簡易プラネタリウム?)買いましたよ!
思ったほど精密じゃなさそうでしたけど!
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