2012年9月8日土曜日

[error:0612] 彼らはすばらしいテクニシャンだった(美術部編)


メインステージのある美術学部エリアは、森があって少し狭いですが
より混んでいますね。


ここにも予算と手間暇かかってそうな神輿。

粘土か何かで重いだろうし、普通の神輿より重量バランス的にも
担ぎにくそうですが、昨日上野公園をパレードしたそうです。



音楽学部エリアはスッキリしていたのに対し、こちらは露店が続きます。

供給過剰かというとそんな事も無く、充分に盛況。


あと、2mぐらいある巨大なおみくじ筒回してる人もいますな。




美大だけあって看板も一味ちがう感じです。

店本体の造りも凝ってますよ。



あれは自作の焼き物とかアクセサリーなんだろうか、フリマゾーンも。



いいかげん剥がしましょうよ。



国立大にも関わらず生協もオシャレ。

外はオープン席、中は画廊風です。



原稿作りもさることながら、ここまでくると印刷屋に出さないと
ムリじゃないのかなぁ。それとも専用設備が学内にあるんだろか?



こちらは、シンプルながらアイディア勝負。



そんな中、なぜか伊豆大島の地質図×2(片方逆さま)が。



絵から立体造形から果ては映画まで、美術作品の展示も多数。

本気で芸大入りたくなってくるほどハイレベルです。素晴らしい。


授業内容を出せる文化祭は、やはり真の文化祭ですよね。



感想書き用の手帳のようです。

それはいいとして、せめてイスぐらいなかったものかと。



エロゲっぽい何かが積んであるのも芸術なのかなぁ。よく許可されましたね


わざわざこのために用意したのなら、実は制作費ものすごかったりして。

それとも”それらしく自作したニセモノ”とか?



惨劇。



犯人の足跡らしきものが続いてます。壁の中に。

「サイレントヒル3」だと、これをヒントに隠し部屋探したりするんだよね。



「う~~トイレトイレ」

他に幾らでも掲出しようはありそうなので、もしやこれも作品のひとつかも…



塗料と一緒に積まれているというのは、やはり美術資材なんだろうか?



美術もやはり肉体労働力が資本のようです。



各クラスごとに法被を作ってるようですね。画面内に3種類ほど混在。



大学構内にただポスターだけがあると、奇妙。




広場(運動場にしてはデコボコの草原だし、普段は何に使ってるんだろう?)
にはメインステージと大型露店、テーブルスペースであります。

こんなに人が集まるなら、カレー屋に広告ハガキなんか置かなくたって
充分そうな気もしますね。

各校の文化祭だけでなく、一般のイベント関係の人々も参考になるのでは。



「かき氷」と思わせておいて実は「かき永」

そしてここはかき氷でも何でもない、Tシャツ屋なのでした。




ちょっとフォントがおどろおどろしいけど(ついでに妙に店構えが南アジア的)、
なんとサンマ売ってたんで買ってみました。300円。おいしい。


でも同じ300円でプラコップ半分もない日本酒は、失敗だったかな。ぬるいし。


隣のテーブルで、氷結果汁の空き缶7、8本に埋もれてグッタリしてる人が
ちょっと気になりつつ、本日はこの辺で。いい学祭でしたね!



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