メインステージのある美術学部エリアは、森があって少し狭いですが
より混んでいますね。
ここにも予算と手間暇かかってそうな神輿。
粘土か何かで重いだろうし、普通の神輿より重量バランス的にも
担ぎにくそうですが、昨日上野公園をパレードしたそうです。
音楽学部エリアはスッキリしていたのに対し、こちらは露店が続きます。
供給過剰かというとそんな事も無く、充分に盛況。
あと、2mぐらいある巨大なおみくじ筒回してる人もいますな。
美大だけあって看板も一味ちがう感じです。
店本体の造りも凝ってますよ。
あれは自作の焼き物とかアクセサリーなんだろうか、フリマゾーンも。
いいかげん剥がしましょうよ。
国立大にも関わらず生協もオシャレ。
外はオープン席、中は画廊風です。
原稿作りもさることながら、ここまでくると印刷屋に出さないと
ムリじゃないのかなぁ。それとも専用設備が学内にあるんだろか?
こちらは、シンプルながらアイディア勝負。
そんな中、なぜか伊豆大島の地質図×2(片方逆さま)が。
絵から立体造形から果ては映画まで、美術作品の展示も多数。
本気で芸大入りたくなってくるほどハイレベルです。素晴らしい。
授業内容を出せる文化祭は、やはり真の文化祭ですよね。
感想書き用の手帳のようです。
それはいいとして、せめてイスぐらいなかったものかと。
エロゲっぽい何かが積んであるのも芸術なのかなぁ。よく許可されましたね
わざわざこのために用意したのなら、実は制作費ものすごかったりして。
それとも”それらしく自作したニセモノ”とか?
惨劇。
犯人の足跡らしきものが続いてます。壁の中に。
「サイレントヒル3」だと、これをヒントに隠し部屋探したりするんだよね。
「う~~トイレトイレ」
他に幾らでも掲出しようはありそうなので、もしやこれも作品のひとつかも…
塗料と一緒に積まれているというのは、やはり美術資材なんだろうか?
美術もやはり肉体労働力が資本のようです。
各クラスごとに法被を作ってるようですね。画面内に3種類ほど混在。
大学構内にただポスターだけがあると、奇妙。
広場(運動場にしてはデコボコの草原だし、普段は何に使ってるんだろう?)
にはメインステージと大型露店、テーブルスペースであります。
こんなに人が集まるなら、カレー屋に広告ハガキなんか置かなくたって
充分そうな気もしますね。
各校の文化祭だけでなく、一般のイベント関係の人々も参考になるのでは。
「かき氷」と思わせておいて実は「かき永」。
そしてここはかき氷でも何でもない、Tシャツ屋なのでした。
ちょっとフォントがおどろおどろしいけど(ついでに妙に店構えが南アジア的)、
なんとサンマ売ってたんで買ってみました。300円。おいしい。
でも同じ300円でプラコップ半分もない日本酒は、失敗だったかな。ぬるいし。
隣のテーブルで、氷結果汁の空き缶7、8本に埋もれてグッタリしてる人が
ちょっと気になりつつ、本日はこの辺で。いい学祭でしたね!
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