2012年4月24日火曜日

[error:0590] 春のうららの(南千住~浅草編)

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そろそろ春から初夏へ移るかという陽気ですね。

今日は隅田川を歩いてみたいと思います。


隅田川は赤羽付近で荒川から分岐、というか隅田川の方が本流で
荒川は洪水対策用の人口放水路なんですが、そこから全部だと長いので、

常磐線でアクセスしやすい南千住あたりからスタートしましょう。


地図で見ると、荒川と並んで東進していた隅田川がカクンと南に折れて
荒川から離れる辺り、荒川区・台東区・墨田区の境目辺りですね。




ジョー!立つんだジョー! な交差点。


実際、あの話自体がこの辺りのドヤ街をモデルにしてますからね。

確かに、レゲエのおっちゃん風の通行人は多いです。

江戸時代は実際に川と橋があり、泪橋は処刑場へ渡る橋だったそうです。



ドヤ街名物と言えば簡易宿泊所でありますが、

この界隈には「ビジネスホテル」と銘打ちつつも1泊2200円などの、
仮にもここが首都トーキョーとは信じ難い物件が何軒も連続しています。

いや全国的にもそうザラにはないレベルですね。


なお、ホントの「簡易宿泊所(最低ので1泊800円とかあるらしい)」は
もっと路地裏に入った所に並んでるようで、


これら「ビジネスホテル」は (もと簡易宿泊所だったのかも知れませんが)
「カプセルよりは広く、それなりに清潔な宿」として通に好まれているようです。



というかここに毎日暮らしても1カ月の家賃66000円ぐらいで
都心までかなり近い所に住めるわけで、定住検討に値するかも知れません。

…レゲエのおっちゃんが気にならず、家財道具がほぼ無いような人ならば。





すごい栄枯盛衰を感じるような中央本局クラスの郵便局ですが、
廃止されてしまったのでしょうか。内部はどうなっているのか気になります。

まさか無関係なビルの外壁に広告出してるだけ、ではないと思うんですが。



ちょっと運転者からは見え辛そうな、小さな看板。

「水素ガソリンスタンド」がいまだにあまり普及していないところを見ると、
やっぱり水素自動車って売れてないのかなぁ。
いや「補給スタンドがないから車自体が売れない」とも取れますが。


ところで、もし水素スタンドがそこら中にできるようになったら
看板は見易く大きく「H」マークとかになるのかな。ならないか。



さて!隅田川に到達しましたよ。 ちなみにこちら「白鬚橋」。



オープンを来月に控えたスカイツリーも良く見えます。

周辺の商店やらホテルの人々としては、なんとかGWに間に合って欲しかったでしょうが…


いや、スカイツリー展望台は絶対高いし混むから、行かないつもりですけどね。



川沿いのこの道、通れるのかな?



「小鳥」、いや「ゆとり」? 「お値段以上ニトリ」ではなさそう。


最近の若い青少年たちが「関東爆走ゆとり連合」とか
結成したんじゃないといいんですが。



なにげに駐車場の隅に古そうな蔵が!

これは「下町情緒」なのかそうでないのか。



スタート早々ですが、トイレ行きたくなってきたところに図書館があったのでGO。


江戸東京博物館の、東京タワーとかエッフェル塔とか通天閣とか
ドルアーガの塔とか、の「タワー」特集だそうです。


エッフェル塔といえば国語の教科書に「塔は見られる対象であると同時に
そこから見渡す視線である」とか何とか、難解極まる評論文が載ってたっけ。

正確には塔に関する評論、と言うよりは言葉自体に対する思索みたいなモンですが。

でもモーパッサンと違って東京人はもしスカイツリーが嫌いでも、
周りがビルだらけなせいであまりどこからでも見えやしませんから、
唯一それを観なくて済むスカイツリー自体のカフェに入り浸らなくて済みます。

いやモーパッサンにしてみれば東京のビル群も全部エッフェル塔と同類かな…


しかしタイトルが「ザ・タワー」ではちょっと芸が無い感じ、
下手すると災厄を意味するタロットカードっぽく聞こえます。

あれはつまりバベルの塔。



そしてトイレ。さすがレゲエのおっちゃんが多いだけの事はあります。

「など」には一体どれくらいの範囲が含まれるのか、妄想を掻き立てます。



普段行かない図書館は本のラインナップが新鮮なので(探せば例の
「エッフェル塔」とかあったんだろうか?)つい長居したくなりますが、
目的を見失わないうちに先へ進みましょう。

お、ここは川沿いに遊歩道が整備されていますね。



曳航される砂利。電車から時々見えますが、間近で眺めるのも面白いです。

曳航だと、隅田川みたいな狭めでカーブの多い川は難しいんだろうなー。



奥行きが無いうえ屋根がスカスカなので、雨よけの役には立たなさそうですが

藤棚付きの歴史的っぽい物体。 寺の門か何かを移設して来たとか?



川沿いの遊歩道は切れ切れなので、たまに迂回する必要もあります。


もう完全に散り終わってますが、良い桜並木ですね。

等間隔できれいにシンクロしているかのようで、一つとして同じものがない。
手前の植え込みも鮮やかです。


フェンスの奥は野球場で、桜並木は野球場にも良く似合います。
「スポーツの秋」より「スポーツの春」のほうが適切じゃないかなぁ。



この辺がスカイツリーの正面でしょうか。

スカイツリーも景観上あれこれ心配されましたが、
遠目に見て控えめな灰色(いぶし銀色)にしたのが正解と言えるでしょう。

さすがに青と白のまだらだと目立たなさすぎでダメかなぁ、やっぱり。


しかしカメラレンズの丸みのためどうしても、
ツリーを垂直にしようと思うと水面が傾いてしまったり、難しいです。

あと手前の橋もまっすぐでないデザインなので、空間が歪んで見えそうです。



ちなみに私のカメラだとこれが望遠の限界。




なかなか良い石使ってます。スケッチやデートコースにも最適。


これはまさか橄欖岩、いや縞々があるから変成岩、たぶん蛇紋岩かな…

すいません地学出身者のクセが出ました。



隅田川は橋が多いので、構造物ファンの方々も満足できるでしょう。


川自体は所によってちょっと匂いますけど…



あれはライトアップ用の照明でしょうか?



さらに前方には橋、また橋。


そろそろ浅草が近づいてきましたよ。


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2012年4月20日金曜日

[error:0589] 今日のスパイシーなジャケ買い。


松戸駅近くに100円ローソンができていたので、
とりあえず激辛辛(シン)ラーメンなど買ってみました。


確か元は石造りの本格的そうなイタリアンレストランで、
一度行ってみたいとは思っていたのでそれはそれで残念ですが
100円ローソン自体はありがたいです。


ニンニクが良く効いていますが、
「激辛」って付けるほど普通の辛ラーメンより辛いわけでもないかな。

しかし、こんなのはまだまだ普通。



なんとLEE10倍を、小分けのつけダレとして出してたらしいのですグリコ。


ちなみに私はLEE40倍でも大丈夫です。



お弁当にパンに、温めずにそのままかけるだけだそうです。


つい反射的に買ってしまっただけなので
お弁当もパンも、かけるアテを用意してあるわけではないのですが…

うーん、いっそ激辛辛ラーメンにでも足してみようか。

それとも野菜とかクラッカーをバーニャカウダ風おつまみにするとか…



しかし今日のメインは、無名の古本屋で見つけたコレです。


小学館 別冊BIG GORO 昭和57年5月号

「実験人形ダミーオスカー特集」!!


そもそもBIG GOROって初めて聞きました。

30年前のブツにも関わらず状態はじゅうぶん良好。
当時の定価480円は高いですが、今日の古本屋価格400円は安いです。



表紙を開いてみたところ。「篠山紀信激写」って、時代を感じるなぁ。



左下に何か書いてあると思ったら、アメリカ警察マニアとしても有名な
水野晴郎が絡んでました。


ちなみに本編の中身は要するにエロ劇画ですので
白昼堂々(ネットに昼も夜もないけど)ここで実況するのはためらわれます。

「おれのこの拳銃(ガン)だけで充分だろうが!」
とか全裸でブリッジしながら言ってたりします。

いや水野晴郎がじゃないですよ。

「いやー、エロ劇画って本当に良いものですね。」



裏表紙も、いかにもな雰囲気を醸し出しています。


ところで30年前でもフォントや装丁がやっぱり小学館と言うか、
別冊ゴルゴっぽいですね。


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2012年4月13日金曜日

[error:0588] 桃の開花状況チェック。(市街編)


「海賊版」という言葉がしっくり来てしまう中古屋の看板。


「オレは海賊版王になるんだー!」なんてマンガがあったらヤバイですね。



アッー!




「四本ファミリー」と言われても、良く判らないのですが…



なんか変じゃありません?

避難場所というよりダンス大会会場、とでも言いますか。



つい「シャポン」と読みそうになる不思議。





妙にロックな自転車屋さん。

そしてロックならゴルバチョフよりはむしろエリツィンでは。



こちらも楽しくなって踊りだしてそうですね。


でも酒+鼎というと仁和寺の法師とか連想しちゃうなぁ。



街の中心に近付いてくると、観光的オブジェも増えて参りますね。



まさかそこでいきなり解剖書の話題とは思いませんでしたが、

古河藩士の河口信任なる人が、有名な「解体新書」よりも早く、
「解屍編」なる頭部だけの解剖書を出していたと言う事です。勉強になります。


他にも古河藩は、殿様自ら雪の結晶の研究をしたいう話がありますね。



「今月度」って、あまり聞かない表現です。



中身は飲食店だったり土産物屋だったりしますが、
蔵屋敷的な街並みがさりげなく散在しています。


落ち着いて歩きまわればなかなか見どころ多そうですね、古河。


茨城県所属だけど、むしろ栃木市や足利に近い雰囲気でしょうか。





蔵屋敷風の「お休み処」が建設中でした。

「お休み処」がどういうものなのかは不明。

構造的には観光案内所か博物館、ひょっとして飲食店、ぐらいの感じでしたが、
まさかこれで「ご休憩4200円」的なアレじゃあるまいな。



ついでに近くのポストも旧型。




とりあえず迫力はあります。



直訳すると「髪の毛工場 おかしな顔」。

たぶん美容院でしょう。



そんなこんなでJR古河駅までやってきました。

こちらが本来の町の玄関口なので、東武新古河よりずっと開けています。



なんと、大型画面で四季の風景を流していたりしますね。



そうかと思えばいきなり水位情報が流れたりもします。



古河eルール


それでもやっぱりお役所センスというのは共通なんだなぁ。

「エコアクションポイント」みたいなマークと言い。






やっぱりJRで帰ると6割増しぐらい高いので
また新古河までしばらく歩いて戻らねばならないのですが、
せっかくだから駅の中もちょっと見てみようかな。

あ、「七福カレーめん」だって。



カレーラーメンでもウドンでもソバでもスパでも何でもあり


歴史ある商都『ミュージアムタウン古河』が、食での
おもてなしとして始めた味と香りの街おこしです。
唐辛子取扱高日本一の企業と、商業の街の歴史を
担ってきた飲食店とで、新名物を生み出しました。地
元で調合されたカレー粉と、七福の名から取った
≪七種類≫の食材を使う事が第一の条件。ともに
街おこしの一環である『古河七福神めぐり』とドッキン
グさせ、『古河の七福カレーめん』と名付けました。
カレーといえば福神漬け。また、唐辛子といえば七
味唐辛子。≪七福神≫と≪カレーめん≫は、とって
も相性抜群です。古河でしか味わえない『古河の
七福カレーめん』を是非、一度ご賞味ください。



…だそうです。論理上納得行かない部分も若干ありますが
写真見てて食べたくなったのは確か。

でも今日は我慢して家で夕飯です。



裏面の「うな公方」と「ふな姫」も、
意外にゆるきゃら大会でイイ線行きそうな予感。




こちらは麺類ではなく本当にインドカレー屋。

サッカー試合か何かか、ってぐらいインド国旗だらけです。

インドのサッカー、あまり聞きませんが。


同じビル(錆だらけで周囲から浮いてる)が雀荘とキャバクラなのも、
ここだけ局所的なアジア的混沌を醸し出しています。



アリコって保険会社なかったかな、と思いましたがたぶんアリスですね。

建設業者の、文字通り「別な側面」。


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