5時間に及ぶデザイン塾授業のおともに、まだ売っていたのかと懐かしい
ソフトキャンディー「ぷっちょ」を買いましたところ、
個装紙が人知れず気合い入っていた事が判りました。
「校長」
特徴:朝礼での話が長く、倒れるぷっちょくんが続出する。
「漫画ぷっちょ」
性格:喜怒哀楽が激しい いつでも気分は悲劇のヒロイン。
「ギリシャぷっちょ」
τιμιοξσ…
むしろ個装紙が気になって、単純作業で次々と口へ放り込めませんです。
中でも一番の会心作はこちらでしょうか。
「ソーダソーダ!」とイエスマンなソーダぷっちょと
「コーラ!」と怒りっぽいコーラぷっちょ
そうか俺が買ったのはイエスマンだったのか…
そしてトドメに合体ロボっちょと来たもんだ。
他にもまだまだ「社長」とか「船長」とか「アチョー (ブルース・リー)」とか、
「UHA味覚糖」は実は「UMA味覚糖」だったのではと疑わしくなるほど
未確認生命体の百鬼夜行状態であります。
これも誰かデザイナーが、Photoshopで原稿描いてたりするんだろか。
しかも、製品ホームページに行けば全キャラ網羅されているかと思いきや
そのような紹介は見当たらず、代わりに可愛らしい絵本的コンテンツなど。
これの対象層になりそうな未就学児童に、リー先生とか判るのかなぁ?
あ、ぷっちょ自体は爽やかで大変おいしいですよ。
そんな「ぷっちょ」食べて頑張っている授業の方は一応、
こげなボタン用画像など自力で作れるようになりました。
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