私の吸引力は530000です
今日は大変暖かいですが、布団干しのため窓全開となるとさすがに
どこかへ脱出しようって話になるわけです。
ところでこの掃除機、なんとなく
フリーザ様か何かに似てる気がしますが気のせいでしょうか。
近所で散歩するアテのようなものはもうネタ切れなのですが、
2kmほど歩いて図書館にやって来ました。
もしかするとここで、
新しいネタが見つかるかも知れんと思いまして。
…しかしこの本は半端な旧跡案内の羅列のような内容で、
あまり歩いている本人の息遣いのようなものが感じられず、眠くなりました。
ところで各章のサブタイトルがむしろ
心霊スポット巡りっぽいフォントなのはなぜでしょうか。
いやいっそ心霊スポット巡り本のほうが面白かったのか?ここには無いけど。
連日通い詰めて大河ドラマ的な大長編にチャレンジって手もありますが、
例によって平日昼間なのに意外と席が埋まっているので厳しそうです。
もしかするとこれは、まさに高齢化社会を目の当たりにしているのかも。
ちなみに少しだけ拾い読みしてみましたが、
もともと水滸伝というのは主要登場人物が軽く100人以上も居るシロモノで、
さすがにやはり1人1人の個性が薄く単調な気がしました(挿絵もない)。
案外、多数の作家の競作で列伝的オムニバス形式にするのが
向いている素材かも知れません。
結局、「まさかこの本をこんな所で見掛けるとは思わなかった」って代物を
久ーーしぶりに貸出カード作って借りて行く事にしました。
上下巻で1000ページ、買えば9600円ぐらいします。
私も実物は初めて手にしましたが
知る人ぞ知る、知らない人にはサッパリな本の代表格でしょう。
カバンも何も持って来なかったので、その辞典みたいな上下巻1000ページを
帰りまた2km、むき出しで抱えて持ち帰るのはなかなか面倒でした。
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