2013年1月5日土曜日

[error:0628] インド人を右に!


あけましておめでとうございます。

なぜ今頃?それは今年まだ1歩も表へ出ていないからであります。
正月太り(年中在宅ですが)どころか、ビタミンD不足等々が心配です。


写真は年末の忘年会です。

居酒屋(笑笑)のメニューが子供の写真ってのもどうかと思うんですが。

お父さんたち、早く家に帰らなきゃと思っちゃうんじゃないかなぁ。



しかしですね、1月5日になってやっと外出いたします理由はと言うと、
タバコが切れたから 「イラストレーター」入りパソコンを借りるため!

これは画像類を作るためのソフトで、Webデザイナーほぼ必携の品ですが
大変高価なうえ、重くてウチのポンコツ機では多分動かないのです。
デザイン学校で使い方だけは習ったんですけどね。


実は最近、軽くですが出版サイト制作の助っ人をしてまして、その関係で、
古いバージョンながらイラストレーター入りノートをお借りできることに。

今まで、ちょっとした背景模様等の画像でも、どんなものが必要か説明して
作って頂くしかなく、自宅ではHTMLコードぐらいしか作れなかったのですが。

これで勝つる♪



待ち合わせ場所に指定されたのは、その人の近所の 公園のトイレ
常盤平駅北東方の本格インド(正確にはネパールらしい)カレー屋さん。

名前は「タァバン」。「ターバン」ではないので注意です。
別に店員はターバン着けてはいないし、
ターバン着けてる人はインドでもごく少数派(シーク教徒)なんですけどね。


しかし、ググって調べたら「県道51号の右側」って書いてあったんだけどな。

あ、その人は逆方向から来ただけか。

しかし、接近すると良い匂いがしたのですぐ判りましたよ。



どちらかと言うとラーメン屋っぽい看板が出ていますが。

ちょうど出てきた客が「いやーウマイ!」って言ってました。期待大です。



* 「ねんがんの イラストレーターを てにいれたぞ!」

ニア 殺してでも うばいとる

* 「な なにをする きさまらー!」

なんてことにならないよう、気を付けて運搬しなくてはいけません。



むしろ「激辛」のほうが「お子様向け」っぽい表情にも見えますが。

「甘口」が一番インド人っぽいですかね。

甘い方から辛い方へ、段々とアニメ調から劇画調になる
ってのはどうでしょう。せっかくのイラストレーターで、描いてみようかな・・・



インドワイン!?

インドは熱帯サバンナ気候か半乾燥ステップ気候なはずなんだけどな・・・

醸造がインドってだけなのか、それとも高山地帯でブドウ採れたりするのかな。



さてこちら激辛マトンカレー。御覧の通りの本格派。
風味爽やか、かつ肉はジューシーでありますな。

しかも思ったより本格的に辛いです。カレーはこうでなくちゃね。
ココイチ10辛・・・までは行かないぐらいかな?

5段階しかなく、3段階目が普通の中辛だと言うのに。
激辛党員ではない普通の人は要注意でしょう。


セットについてくるナンはお代わり自由だそうです。

そしてこの手の本格店にしてはお値段オトク。

強いて言えば、ネパール店員さんたちは非常に寡黙なので、
より一層何を考えているか読み取りにくいってところでしょうか。



これもまたセットについてくる焼き鳥、がとりわけ素晴らしい。
それこそ笑笑とか居酒屋でも、こういうの出せば売れそうですよ。


しかもお相手は高校の後輩の無職女性だというのに
最近主婦にクラスチェンジなさいました)、ゴチに与ってしまったという。


ゲーム雑誌も出している会社の元編集者さんですが「インド人を右に」の犯人ではありません

ここはしかと働きで返さないとなー。







常盤平駅にもダンロップインドなる施設が存在しましたが
正しくは「ダンロップインドアテニススクール」であります。

私も現在ちょっとインドア過ぎるので、今年はもっと歩かないとなー


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