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2009年10月14日水曜日

[error:0055] 栃木でカメラを壊すの巻(まとめページ)

【2009.10.9~10.11 栃木県旅行の記事一覧です。】


参考地図



10.9
 ・大谷編1
  まずは前菜、宇都宮餃子と大谷石です。
 
 ・大谷編2
  採石場跡は神秘の地下空間。
 
 ・大谷編3
  バスが少ないので歩いて鹿沼へ。割と色々見掛けてます。
 
10.10
 ・日光編1
  日光は紅葉が始まってます。まず中禅寺湖の上流、戦場ヶ原と竜頭の滝。
 
 ・日光編2
  続いて中禅寺湖と華厳の滝。雨のため、日光市内や東照宮はあんまし。むしろJR日光駅。
 
10.11
 ・栃木・鹿沼編1
  映画祭りとビール祭り。
 
 ・栃木・鹿沼編2
  そして彫刻屋台の大祭とイルミネーション。我が相棒たるカメラ負傷 (T-T)

2009年10月11日日曜日

[error:0054] 栃木でカメラを壊すの巻(栃木・鹿沼編2)



昨日行く予定だった鹿沼に寄ってみます。
ここは普通のいわゆる秋祭り。駅前に太鼓出てます。




ここの露店通りはすごい。確認できただけで1kmは続いてます。




そして大通りの神輿行列です。
車輪が付いているので、正確には神輿(みこし)ではなく山車(だし)でしょうか。
現地では屋台と呼んでいるようです。




山車には踊り手や祭り囃子(はやし)の人々が乗っています。
大盛り上がりです。





どの山車もものすごい彫刻埋め尽くしです。
誰が創始した祭りだろうと思うぐらい。




次々、違う山車がやってきます。




木目でなく金ピカのも何台かあります。こいつはまた極彩です。
電飾付けて夜中までやれば、さらにパワーアップしそうです。
黒漆塗りのもありましたが、あれは何か霊柩車っぽい。




この写真気に入ってます。コワモテなお姉様方4人衆が、実に颯爽としてる。
バンドのCDジャケット写真なんかに使えそうな構図かも。




旅人姿なのか修験者姿なのか不明ですが、錫杖の女の子達もかわいい。




ひそかに裏通りの駐車場で太鼓演奏会やってたりもするので、油断できません。


正直、無名ながら予想以上にハイレベルなお祭りでした。
いずれ長崎精霊流しとか青森ねぶた祭りに比肩しうる潜在力があると思います。

んで新横浜への帰り道ですが、途上にあたるので再度、栃木市に寄っときました。
思えばここでやめとけばよかった、とは誰しも考えてしまう結果論でして。




波動浴ってのも初耳だけど、なんとこれでグー・チョキ・パーと読むのか。




陽が落ちると、昼間のビール祭り会場がライトアップされています。
まだまだ人で一杯です。




ステージイベントも「むしろこれからが本番」な勢いです。




一部分だけ点かないらしく、メンテナンスのオジサン出動。




光るのはこんなムギ球ですね。…あっ!




暗い所で行ったり来たりしてたら、転倒してしまいました。

うっいかん、カメラを思い切りぶつけたみたいだぞ。

中身のデータは無事、写真も撮れるみたいですが、レンズ鏡筒部分がどこか歪んでて可動しません。ズーム掛かりっぱなしで、収納できない状態です。


本当に一番最後の最後だったのが、せめてもの救いか。
明日、ビックカメラに入院させに行こう…。

[error:0053] 栃木でカメラを壊すの巻(栃木・鹿沼編1)



最終日は栃木市。宇都宮の南西、鹿沼の南にあたります。
蔵の街として売り出していて、普段からそれなりに観光客も多いみたいです。

白壁と柳と鯉の、いかにもな風景。
昔はこの川をずっと江戸まで(渡良瀬川→利根川→旧江戸川)、舟運のやりとりがあったそうです。

でも個人的に県名と市名が同じ町って、紛らわしいうえに没個性的でイヤさ。
しかも栃木市は県庁所在地ですらありません。実は、昔はここが県庁所在地だったそうではありますが。




舟下りもやってますよ。行列発生中。




そうかと思えば一転して西洋風な、魚型の噴水。
ピッシェビーノって魚型ワインも有名ですな。

しかし魚はともかく、温泉なんかのライオン型吐水口、あれはなぜライオンなんだろう。
まぁ酔っ払いのオッサン型にさえして貰わなければ大抵は許せますが。




それでなぜ栃木市かというと、街のあちこちでプロジェクター使って短編映画祭催行中なのです。
たとえば市役所も会場のひとつ。




なかなか盛況です。写ってませんが、後方の席にもゾロゾロ人がやってきます。

開催期間・時間がちょっと短いのと、ボランティアスタッフの手際が悪いの(というか本部側の説明不足?)が惜しいですが、映画の中身は悪くないです。





昨日は結局午後からホテルで寝っぱなしで、24時間食べてないのでお腹が空いて来ました。
映画祭のほかにビール祭りもやってるので、ここでエネルギー補給しときます。
ここも予想以上に盛況です。




500缶で900円と高いですが、輸入のドイツビール。
ソーセージ盛りは確か500円ぐらいだったかな?

場所がないので樹の根っこに座って。来年はもっと会場拡大しても良さそうですな。




橋の上を利用してステージイベントもやってます。

写真は女性デュオですが他に、ドイツ風楽団が出てきて「ゆかいに歩けば」など歌いもします。

「ゆかいに歩けば」というのはよく小学校でやる、♪バルデリー、バルデラー、ってアレです。
ワンダーフォーゲルの歌だったかな。
やっぱり元々ドイツ語の歌は、意味分からなくてもドイツ語でこそ様になりますね。
…と思って調べたら、なんと本当は「ファレリー、ファレラー」が正しいみたいです。




そこら中でソーセージとかヤキソバとか焼いてるから、犬には辛抱たまらんでしょうなぁ。




とくに意味のない黒ネコ写真。
でも堂々と物怖じしないヤツでした。




黒ネコ以上に、接近しても全く逃げようとしなかったトンボ。
もしかすると死期が近かったのかも。栃木はすでに秋深し。





路地裏も石畳で、立派な寺があったりします。

寺なんてのはそうそう出来たり消えたりしませんから長い歴史を誇るのでしょうが、





洒落た事書いてるようで実は、いつ無くなるか判らないと激白してる店。




映画祭・ビール祭に加えて、重陽の雛祭りも開催中です。
商店や民家の軒下に人形が出現します。
聞いたほどそこら中出てはいませんでしたが、正確な重陽の節句(旧暦9月9日)は10月26日なので、まだ本格化してないのかも知れません。

しかしねぇ、玩具屋だからって雛人形とモデルガンを並べて飾るってのはどうかと。




これはカラクリ人形。湯呑みを運んで差し出してくれます。




こういう蔵の店も映画祭会場のひとつです(目印の黒い太鼓暖簾が出てます)。
1日フリー券なので、午後ももう1本ぐらい観て行きましょう。

実際入ってみますと、換気の悪い蔵屋敷を暗幕閉め切って2、30人も入れれば、そうそう長居できない事が判明w
せめてもっと天井の高い、酒蔵みたいな所じゃないとダメですね。

2009年10月10日土曜日

[error:0052] 栃木でカメラを壊すの巻(日光編2)



さて、竜頭の滝から中禅寺湖へ下ります。距離はすぐ。
しかしまだ9時だというのに、渋滞が始まったようです。

日光の渋滞は、途中の交通事情云々よりも、とにかく目的地の駐車場不足が原因だそうです。
だから「渋滞」というよりは「行列」。
電車を中禅寺湖まで延伸するか、自家用車乗り入れ禁止にでもする以外、手の施しようが無いかと思われます。

今日はまだ少しは動いてますが、これから紅葉本格化につれてどんどん悪化するはずです。
駅から中禅寺湖まで片道6時間なんて話も…。
それじゃあ紅葉の風情どころでは無いですなぁ。




案外いちばん派手に紅葉してるのが、こんな植え込みだったり。




完全に真っ赤っ赤ではなく、グラデーション掛かってる方が面白味がありますね。




ホオズキもちょっと紅葉…てのはウソですね。
なにせ花言葉は「偽り」。




湖面まで来ました。これから湖の反対側、華厳の滝方面(日光への出入口部分、中禅寺湖の中心市街地)に向かいますが、
せっかくなので湖を遊覧船でショートカットしたいと思います。

ちなみに中禅寺湖は、日本最高所の湖。
なんとなく恐山の湖(強酸性で魚がいない)に似た、静かな孤高の雰囲気があります。




遊覧船のチケット売り場、というか「チケット売り場を委託されている土産物屋」で、ちょいと船待ち酒。

お通しのヒメマス燻製、「脂っこくない焼き鮭とスモークチーズの中間」みたいな感じで、うまいです。
よほど買って帰ろうかと思いましたが35cmぐらいのヤツ1匹丸ごと(1500円)でしか売ってないので、電車旅行中では持て余すと思い、しぶしぶ見送り。




船が来ました。驚いたことに双胴船です。
湖の遊覧船なので、そんなに高速性も安定性も必要ないはずなんですが。




直進せず、わざわざ湖岸に沿ってゆっくりと周遊しながら、船着き場へ向かいます。
岸辺の紅葉が見えないので、今回左舷側に座ったのはハズレでした。
ただでさえ睡眠不足なので、水ばかり見てると眠くなります。




雲は出たり消えたりしてましたが、だんだん低くなってきたっぽいです。山が雲に食われてきてます。
お天気下り坂かな?




着きました。中禅寺湖の水の出口、華厳の滝です。




さすがにココで修行する坊さんとかは居ないですかね


確か、小学校で来た時と中学校で来た時との間(少し調べてみたら1986年?)に岩盤が崩れて、昔よりだいぶ低くなってしまったはずですが、それでもかなりな迫力です。
エレベーターでもっと接近できますが、ここ(駐車場)からでも充分かな。




でも「ミッション」って宣教師の映画思い出します


当時は単に「残念な事件だなー」としか思っていませんでしたが、滝というのは浸食力が強いので、年月とともに急速に姿を変えていくのは当然なのでした。
ナイアガラの滝なんかもガンガン削れて後退してるので、保守策であれこれ悩んでるとか。

しかし華厳の滝の場合、放っておけばいつかは、中禅寺湖そのものに裂けたポリバケツよろしく大穴が開いてしまうわけで。
そりゃもうエライ騒ぎだろなぁ。SF小説のネタに使ったら怒られるかなぁ。

 


華厳の滝の駐車場で、いい樹発見。




12時。帰りのバスは10分遅れぐらいで済み、日光市内に戻ってきました。

この日は運動公園らしき所で11時から芋煮会があると聞いていたのですが、ちょっと道に迷ってしまった上、今日の人入りだとすぐに売り切れだろうと踏んで、昼食はそのへんの喫茶店に入りました。

高級木目調の雰囲気いい内装の店なんですが(全体に物価の安い栃木にしては値段も高め)、
BGMがダイエーで掛かってるような流行歌シンセ編曲の安っぽいヤツなのと、特ビーフKURRYとかってあたりがチト惜しいです。




店を出たら大雨で驚きました。
傘は一応小さいの持ってきたけど、3ツ折傘って後で畳むのが面倒極まりないのよね。

晴れ間もありますが、天気予報見ると一日降ったり止んだりっぽい。
このあと東照宮とか、鹿沼に戻ってお祭り見学とか予定してたんですが、やめて一気に宇都宮のホテルに入ってしまいます。眠ぃーし。

そんなわけで、モダンな東武日光駅に比べて旧校舎みたいな、JR日光駅へ。




この駅、昔の手改札が保存展示?されています。




貴賓室があること自体が珍しいというより、
貴賓室って普通もっと建物の奥深い、半分隠し部屋みたいな所にありませんか?
こんなにホームにドドーンと出てたら襲撃されたりしないのかなぁ、ドキドキ。




あ、懐かしい。
中身は小学生みたいです。
おじさんも今、20何年ぶりに修学旅行やり直して来たところだよー。


そういえば、三連休潰して敢行する修学旅行ってのも珍しいですな。車内は案外、児童(と教師?)の不満で渦巻いてたりするのかなぁ。ビクビク。