2010年2月6日土曜日
[error:0162] 芸術は爆発だ(前編)
大学時代に住んでいた、世田谷は東松原界隈であります。
駅前商店街といえども細く複雑怪奇な路は、
車泣かせの異名をとる世田谷の特徴。
それでも松戸あたりから出てきたスラムドッグの眼からすると、
陽だまりの似合う、静かで小洒落た街並みなのでありました。
当時余り行った事は無かったのですが、
羽根木公園という所で梅祭り開催中です。
白いのもありますよ。
誤解されがちですが「紅梅」「白梅」というのは
花の色ではなく樹材の色でして、
どちらだかは切ってみないとわかりません。
とはいえ、全体として見頃にはまだ早過ぎたようですね。
後日また別の梅公園にでも出直すとしましょう。
力強い梅の枝。
次の行先は、なんとあの岡本太郎美術館!なのですが、
行ったあとからこの写真見ますと全部岡本太郎作に見えます。
露店エリア。梅にちなんで梅干やら梅ヨウカンやらもあります。
お茶ももらえます。
どうでもいいですが、犬が見事に保護色ですね。
小田急線で向ヶ丘遊園駅へ移動。
岡本太郎美術館のある生田緑地へは、1kmほど歩きます。
珍しい金属製の電柱ですな。
軽いのか安いのか(元々電柱は意外に安く、8mのコンクリ製で2万ほどだそうですが)、
何かしらメリットがあるんだと思いますが、
直感的には感電しそうに見えてしまいます。
生田緑地に到着しました。
ここはもと枡形城という城跡らしく、なかなかに険しい丘です。
この生田緑地では40年ほど前、人工的な土砂崩れの再現実験中に
ちょっと派手に崩しすぎちゃって15人ほど生き埋め死という事故も
あったようです。
地層が良く見えますね。
垂直な仕切り壁のような硬い部分は、
断層に水が浸みこんで鉱物が溶け出したものでしょうか。
地層の解説板。
実際の場所の対応が書いてないので、余り参考にはなりませんが。
三色アイス軽石層の説明がただ一言「食べられません」 ってのはねぇ…
※12万年前ぐらいの箱根の噴火で飛んできた軽石です。
ちなみに三色アイスやシモフリやゴマシオ以外にも、
関東ローム地帯には栗ヨウカン軽石層とかバヤリース軽石層とか、
おいしそうな名前の層が多いです。研究者が腹減ってたのかなぁ。
「樹木の名前を当ててみよう!」のコーナーがあちこちにあります。
えーと、こりゃツバキだな。
でも正解&解説のプレートが、遠すぎて届きません。
凝った展望台です。しかもご丁寧にエレベーター付き。
その前に、ここまで登ってくる事自体が大変ではあるのですが。
多摩川と武蔵野台地が一望できます。写真の正面は新宿あたり。
東西南北の表示の代わりに干支の動物像が配されているという
気の利き具合もナイスです。
ほぼ影だけですが、写真は北面なのでネズミ。
ウシとトラは首だけという残念仕様です。というか不吉です。
ウサギは普通にかわいい。
ヘビはというと、トグロが垂直に立っていて奇妙。
.
2010年2月4日木曜日
[error:0161] ブルーラインヨコハマな妄想。
ちょいと床屋行ってきます。
3年前まで住んでいた所(たかが地下鉄で10分余りですが)の
床屋が行きつけなので、今回はそこへ。
医者とか床屋って、引っ越したからといって
知らない所にアタックするの少々バクチですからねぇ。
電車待つ間、愚かにも地下鉄ホームの鏡で遊んでみたり。
ここです。
ある意味、全国屈指のワケ判らん駅名であろう
「センター北」という所であります。
どこのセンターなのかも、そもそも何語なのかもハッキリしないというお話でして。
しかも余計なことに「Center Kita」とか英字振ってあるんで、
肝心の本場外国人から見たらますます混乱すること請け合いです。
さらに、例えば道に迷ったらしき外国人から
「Where is Center Kita?」とか本気の英語訛りで発音された場合、
むしろ現地倭人の耳には
「Where is 洗濯板?」に聞こえそうだという罠付きです。
(実際、車内の英語案内放送がそう聞こえます。「北」は「キ」にアクセント。)
迷子の外人をダイソーとかに連れてっちゃう前に、いっそ開き直って
「Sen Taa Ki Ta (aaは本当はaの上に横棒)」とでもしておく方が
マシに違いあるまいと思われます。
実は駅名以外に地下鉄の路線名のほうも、
個人的に青線などとは勘弁して欲しいと思ってたり。
最近開通した「グリーンライン」のほうが「レッドライン」とかでなくて助かりました。
ただの遺跡公園の空中写真なんですが、
「よっ!」と左手挙げて挨拶してる気さくな大仏様
に見えませんか?
俺だけ?
この一風変わった店名を解釈せんとするときの類推パターンで、
その人の性格がわかるかも知れません。
素直な人→「”住まいの事で困った時の救援依頼先”?」
ひねくれ者→「”マッチポンプ”?」
公式サイトによると正解は「経営者が消防団員だから」だそうで。
さて本題の床屋も済んだし、帰りましょ。
あ、しまった。この辺久しぶりだったから
間違って反対行き乗っちゃったよ…。
(写真は、新横浜と反対方向の終点。たかだか2駅ほどですけども。)
なお、あの脚は私のものではありません。フフフフ。
.
3年前まで住んでいた所(たかが地下鉄で10分余りですが)の
床屋が行きつけなので、今回はそこへ。
医者とか床屋って、引っ越したからといって
知らない所にアタックするの少々バクチですからねぇ。
むっ、俺の脚はどうした?!
電車待つ間、愚かにも地下鉄ホームの鏡で遊んでみたり。
ここです。
ある意味、全国屈指のワケ判らん駅名であろう
「センター北」という所であります。
どこのセンターなのかも、そもそも何語なのかもハッキリしないというお話でして。
しかも余計なことに「Center Kita」とか英字振ってあるんで、
肝心の本場外国人から見たらますます混乱すること請け合いです。
さらに、例えば道に迷ったらしき外国人から
「Where is Center Kita?」とか本気の英語訛りで発音された場合、
むしろ現地倭人の耳には
「Where is 洗濯板?」に聞こえそうだという罠付きです。
(実際、車内の英語案内放送がそう聞こえます。「北」は「キ」にアクセント。)
迷子の外人をダイソーとかに連れてっちゃう前に、いっそ開き直って
「Sen Taa Ki Ta (aaは本当はaの上に横棒)」とでもしておく方が
マシに違いあるまいと思われます。
実は駅名以外に地下鉄の路線名のほうも、
個人的に青線などとは勘弁して欲しいと思ってたり。
最近開通した「グリーンライン」のほうが「レッドライン」とかでなくて助かりました。
ただの遺跡公園の空中写真なんですが、
「よっ!」と左手挙げて挨拶してる気さくな大仏様
に見えませんか?
俺だけ?
この一風変わった店名を解釈せんとするときの類推パターンで、
その人の性格がわかるかも知れません。
素直な人→「”住まいの事で困った時の救援依頼先”?」
ひねくれ者→「”マッチポンプ”?」
公式サイトによると正解は「経営者が消防団員だから」だそうで。
さて本題の床屋も済んだし、帰りましょ。
あ、しまった。この辺久しぶりだったから
間違って反対行き乗っちゃったよ…。
(写真は、新横浜と反対方向の終点。たかだか2駅ほどですけども。)
床屋さんの仕事成果。
なお、あの脚は私のものではありません。フフフフ。
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2010年2月3日水曜日
[error:0160] 豆撒き成らず。
2月3日は節分ですね。
節分とは「季節の分かれ目」。つまり立春の前日。
本当は立夏(5月6日)・立秋(8月7日)・立冬(11月7日)の前日も
立派に”節分”なのでありますが、たぶん年4回もやると
鬼役のお父さんが体もたないので減らしたんでしょう(←超テキトー)。
ちなみに節分は春分などと同様、太陽の位置が基準で決まるので、
必ず2月3日とは限りません。
2025年ぐらいからしばらくは2月2日の年も出るそうですし、
逆に1984年ぐらいまでは2月4日の年もあったそうです。うーん覚えてないなぁ。
相変わらず不信心な私ですが
桜木町の伊勢山皇大神宮なる所で「節分祭」があるというので、
ちょっと覗きに来ました。
残念ながら10分ばかり遅かったようです。終わってしまってました。
「福物引換所」なる建物の前に行列ができています。
豆を撒いたにしては足元に全然落ちてないし、
たぶんあの(思ったより低い)特設ステージからボールか何かが投げられて、
拾った人は景品が貰える趣向だったのでしょう。
しかしそれは節分と言うより、棟上式に近いような気もします。
いっそ節分記念サバイバルゲームとかどうでしょうか。え、ダメ?
ともかく仕方ないのでショート映画でも観て帰るべか、と思ってたら
すぐそばの寺でも「節分会」を銘打ってました。
堂の奥では、何やら祈祷会のようなものが行われているようです。
ところが太鼓のテクが実に見事で、祈祷というより踊りたくなりそうでした。
5時からの回がありますな。今3時過ぎなので、時間ありすぎるぐらい。
しかもこちとら年男と来たもんだ。
…が、初穂料3万円というのが非常に気に掛かります。
これはたぶん、豆撒きの参加料という事だよな?
30.000円じゃなく30,000円なんだよな?
幾らなんでもこりゃ法外だろう、
それこそ一流ドラマーの演奏聴きに行ったってそんなにするめぇ、
という事でやっぱり退散する事にしました。
この野毛地区名物の(たぶん昔は海に面した崖だったのであろう)急斜面を、
立地が険しいだけに境内も狭く、本堂前がすぐこの階段になります。
バリアフリー化工事計画中と出てましたが、スロープとか何とか以前に
エレベーターかエスカレーターでも設置しないとダメだと思います。
でも似合わねぇなぁ、寺の石段にエスカレーター。
おまけ。
ダイドードリンコ社では昭和特撮モノがマイブームなようです。
そのうち「飲んだ瞬間火を噴くゴジラドリンク」とか出ないだろな。
.
節分とは「季節の分かれ目」。つまり立春の前日。
本当は立夏(5月6日)・立秋(8月7日)・立冬(11月7日)の前日も
立派に”節分”なのでありますが、たぶん年4回もやると
鬼役のお父さんが体もたないので減らしたんでしょう(←超テキトー)。
ちなみに節分は春分などと同様、太陽の位置が基準で決まるので、
必ず2月3日とは限りません。
2025年ぐらいからしばらくは2月2日の年も出るそうですし、
逆に1984年ぐらいまでは2月4日の年もあったそうです。うーん覚えてないなぁ。
相変わらず不信心な私ですが
桜木町の伊勢山皇大神宮なる所で「節分祭」があるというので、
ちょっと覗きに来ました。
残念ながら10分ばかり遅かったようです。終わってしまってました。
「福物引換所」なる建物の前に行列ができています。
豆を撒いたにしては足元に全然落ちてないし、
たぶんあの(思ったより低い)特設ステージからボールか何かが投げられて、
拾った人は景品が貰える趣向だったのでしょう。
しかしそれは節分と言うより、棟上式に近いような気もします。
いっそ節分記念サバイバルゲームとかどうでしょうか。え、ダメ?
ともかく仕方ないのでショート映画でも観て帰るべか、と思ってたら
すぐそばの寺でも「節分会」を銘打ってました。
堂の奥では、何やら祈祷会のようなものが行われているようです。
ところが太鼓のテクが実に見事で、祈祷というより踊りたくなりそうでした。
5時からの回がありますな。今3時過ぎなので、時間ありすぎるぐらい。
しかもこちとら年男と来たもんだ。
…が、初穂料3万円というのが非常に気に掛かります。
これはたぶん、豆撒きの参加料という事だよな?
30.000円じゃなく30,000円なんだよな?
幾らなんでもこりゃ法外だろう、
それこそ一流ドラマーの演奏聴きに行ったってそんなにするめぇ、
という事でやっぱり退散する事にしました。
一気に階段で降ります。
立地が険しいだけに境内も狭く、本堂前がすぐこの階段になります。
ビルがゴチャゴチャしてるものの眺望はなかなかであり、
疲れた男が石段に座り込んで夕暮れを眺める光景など似合いそうですが
ともかく、
まさかここで豆撒きやるんじゃあるまいな。
撒くほうは爽快だろうけど撒かれるほうは死人が出ますぞ。
バリアフリー化工事計画中と出てましたが、スロープとか何とか以前に
エレベーターかエスカレーターでも設置しないとダメだと思います。
でも似合わねぇなぁ、寺の石段にエスカレーター。
おまけ。
ダイドードリンコ社では昭和特撮モノがマイブームなようです。
そのうち「飲んだ瞬間火を噴くゴジラドリンク」とか出ないだろな。
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2010年2月2日火曜日
[error:0159] 下町ごった煮ツアー
昨日は大雨だったので出控えて、グダグダゴロゴロしまくってましたが、
起きてみたら初雪が積もってました。
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
コジロウを眠らせ、コジロウの屋根に雪ふりつむ。
うーむナイスセンス、三好達治。( ̄ー ̄)
そういえば、ここんとこ文化的施設に行ってない。
んで展覧会情報など探した結果、上野および両国に行ってみる事にしました。
本日のお伴には「都区内フリーきっぷ」を採用してみましょう。
出発駅→東京23区内JR乗り放題→出発駅帰着で、
新横浜からの場合は1300円。
「ホリデーパス」と違って平日でも、自動券売機で買えます。
意外と知られていない切符でしょうが割引率は高く、
23区の反対端付近まで跨ぐならほぼ単純往復だけでモトが取れます。
はじめから23区内出発の場合は「都区内パス」、
JRと地下鉄併用するなら「東京フリーきっぷ」なんてのもオススメ。
上野公園は期待に反して、早くも昼ごろには雪消えてました。
ただしミニ雪ダルマを除く。
まずここでは東京都美術館の「ボルゲーゼ美術館展」を。
ボルゲーゼ美術館というのはローマの老舗美術館で、
絵好きなら満足できる内容ではないかと。
しかし視力が落ちてしまったようで、
じっくり観て回るのが予想以上に疲れました。
この東京都美術館という所自体も
昔から良い展覧会を流し続けていて好きなんですが、
本展終了後、2年間の大改装工事に入ってしまいます。
あったかくなったら行ってみようか、とお考えの方はご注意。
続いてこちらは両国。
昔はここが下総と武蔵の境界だったので「両国」なんだそうです。
(今の千葉と東京の境は、もっと東の江戸川。)
手前が国技館、奥が目的の江戸東京博物館になります。
ええ、江戸と東京に関する博物館のはずが
なぜか「モンゴルの至宝展」とかやってるんですよ。
どういう繋がりなのかは全く不明です。
まさか、只今話題沸騰中の朝青龍とかじゃあるまいな。
30年前、1度だけ相撲観に連れてこられた時は
江戸東京博物館は無かったはずで、
もっと民家か何かがゴチャゴチャしてる場所だった気がします。
あと土産物の、直径30cm・厚さ1.5cmほどの巨大チョコが印象に残ってます。
ちなみに、この辺の町名は「墨田区横網」だそうです。
力士がたくさん歩いてるけど「墨田区横綱」ではないので要注意。
江戸東京博物館は巨大です。
それにしても宇宙戦艦みたいなデザインですな。
展示内容はというと、モンゴル帝国時代はもとより紀元前に至るまでの
驚くほど精巧な青銅器や装飾品の数々が、実に見事でした。
年代のわりに余りにも保存状態が良すぎるのが
逆に気になったりもしましたが。
これまたどういう繋がりか、なぜか吉川晃司が音声ガイドを朗読してました。
さすが声は良いのですが、博物館の音声ガイドとしては感情込め過ぎで、
むしろ違和感あったかも。
「江戸東京博物館」本来の趣旨とも言うべき常設展示エリア、
ここもなかなかの充実っぷりです。
吹き抜けに架かるのは、実際に渡れる日本橋レプリカですな。
しかも一部を除いて写真撮影可。
実際はここだけで20枚ぐらい撮って来ましたが、
超特急ダイジェストでお送りしましょう。
芝居小屋のある風景。
おそらく正面に掛かってる役者紹介札が、「2枚目」とか「3枚目」の語源かと。
小屋の中にも「四谷怪談」のカラクリ人形とか色々展示されてます。
ものすごく気合いの入ったジオラマが幾つもあります。
昔「コミックボンボン」などに出てきた「プロモデラー」の方々は
あたかも模型技術をもってして悪と闘う人達の如くに描かれてましたが、
実際はたぶん、この辺が本業なんじゃないかと思われます。
しかしまさに模型職人の面目躍如であります。
良く見れば表情もポーズも、実に多様に造り込んであります。
こりゃ探せば1体ぐらいスリが紛れ込んでるに違いないと見ましたが、
小一時間ぐらい掛かりそうな作業なので断念しときました。
これぞ「ウォーリーをさがせ」超難度版。
江戸時代が終わって「東京」に変わったところです。
ここもまた、和洋折衷の怪しい設計な建造物とか風船爆弾とか
大量の文物が目白押しです。
これは展示物ではなく、総武線のガード下です。
「だまし絵」的要素の入った面白い壁画ですが、
夜中に通ったら結構怖いんじゃあるまいか。
なまじ描写自体がリアルなのに
脚の有無がはっきりしない男の子とか、
体の幅がカモメの片翼分ぐらいしかない人とか。
誰一人として顔が見えないのも不気味だし。
忠臣蔵の吉良邸跡があるというので、チラっと寄って来ました。
いえ無論、こんな狭い民家みたいな所に
赤穂浪士が大挙押しこんだワケじゃありませんで、
実際はこの辺一帯すべてが吉良屋敷だったそうです。
塀の内側はこんな。
特にどうという事もない休憩所のような一角ですが(茶会か密会に良さそう)
義士祭りの日になると大変賑わうそうです。
しかしこの吉良上野介という人もアワレな人ですな。
要は単なる逆恨みテロ事件の一方的被害者であるはずが
(史実では吉良に何も落ち度は無かったそうな)悪役として描かれ有名になるという。
現代の事件をそんな脚本にしたら、非難轟々食らうはずの所ですからねぇ。
さて1日あれこれ観て回ってもう、夕方。腹が減りました。
一応雪の降ったような日でもありますし、
ここはひとつ両国名物・チャンコ鍋屋でも入りましょ。
名物といっても本来「チャンコ」とは「相撲部屋で出る料理」というだけの意味で、
「これこれこういう内容の鍋料理がチャンコだ」というワケじゃないんですけどね。
しかし事前に店を探しておいたところ、価格帯は単品2千円~6千円ぐらい。
チャンコ鍋って意外と高いんですな。
以前、浦和あたりで食べた時はそう特に高くもなく(千円前後だったか?)、
また思ったほど太りそうな内容でもない、
むしろヘルシー系な印象があったのですが…、
やべぇどうするよ、洗面器みたいなの出てきたよ(一緒に写ってるのは菜箸)。
カニとかタイまで入ってるよ。
そりゃ、こんなの毎日食ってたら太るわな。値段も納得だ。
いや本物の力士はもしやコレ3人前ぐらい食ってたりするんじゃねぇか?
こりゃ1人じゃ無理だとの予想に反し、サッパリした美味さのおかげか、
なんとか食い切りました。軽率に雑炊セットとか付けなくて良かった。
でも流し込むのに酒をだいぶ使ってしまったこともあって、もはやヘロヘロです。
せっかくのフリーきっぷなので
できれば銀座などにも寄りたかったのですが、大人しく引き揚げましょ。
おまけ。
おそらく気になってる人も多いであろう、電車の窓の広告です。
てか昔のバージョンよりパワーアップしてねぇか。
左から白雪姫、ヤマトタケル、かぐや姫(!?)、土星人、シンデレラ、
縄文太郎&縄文次郎、金星人、火星人、ウチュー犬ハチ公。(※すべて自称)
…こいつらのどこがどう英語なのか良く判りません。
というか、たとえ英語力が向上しても基本的人格に支障が生じそうです。
.
起きてみたら初雪が積もってました。
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
コジロウを眠らせ、コジロウの屋根に雪ふりつむ。
うーむナイスセンス、三好達治。( ̄ー ̄)
そういえば、ここんとこ文化的施設に行ってない。
んで展覧会情報など探した結果、上野および両国に行ってみる事にしました。
本日のお伴には「都区内フリーきっぷ」を採用してみましょう。
出発駅→東京23区内JR乗り放題→出発駅帰着で、
新横浜からの場合は1300円。
「ホリデーパス」と違って平日でも、自動券売機で買えます。
意外と知られていない切符でしょうが割引率は高く、
23区の反対端付近まで跨ぐならほぼ単純往復だけでモトが取れます。
はじめから23区内出発の場合は「都区内パス」、
JRと地下鉄併用するなら「東京フリーきっぷ」なんてのもオススメ。
上野公園は期待に反して、早くも昼ごろには雪消えてました。
ただしミニ雪ダルマを除く。
まずここでは東京都美術館の「ボルゲーゼ美術館展」を。
ボルゲーゼ美術館というのはローマの老舗美術館で、
絵好きなら満足できる内容ではないかと。
しかし視力が落ちてしまったようで、
じっくり観て回るのが予想以上に疲れました。
この東京都美術館という所自体も
昔から良い展覧会を流し続けていて好きなんですが、
本展終了後、2年間の大改装工事に入ってしまいます。
あったかくなったら行ってみようか、とお考えの方はご注意。
続いてこちらは両国。
昔はここが下総と武蔵の境界だったので「両国」なんだそうです。
(今の千葉と東京の境は、もっと東の江戸川。)
手前が国技館、奥が目的の江戸東京博物館になります。
ええ、江戸と東京に関する博物館のはずが
なぜか「モンゴルの至宝展」とかやってるんですよ。
どういう繋がりなのかは全く不明です。
まさか、只今話題沸騰中の朝青龍とかじゃあるまいな。
30年前、1度だけ相撲観に連れてこられた時は
江戸東京博物館は無かったはずで、
もっと民家か何かがゴチャゴチャしてる場所だった気がします。
あと土産物の、直径30cm・厚さ1.5cmほどの巨大チョコが印象に残ってます。
ちなみに、この辺の町名は「墨田区横網」だそうです。
力士がたくさん歩いてるけど「墨田区横綱」ではないので要注意。
江戸東京博物館は巨大です。
それにしても宇宙戦艦みたいなデザインですな。
これは入口のチンギスハーンオブジェ。
展示内容はというと、モンゴル帝国時代はもとより紀元前に至るまでの
驚くほど精巧な青銅器や装飾品の数々が、実に見事でした。
年代のわりに余りにも保存状態が良すぎるのが
逆に気になったりもしましたが。
これまたどういう繋がりか、なぜか吉川晃司が音声ガイドを朗読してました。
さすが声は良いのですが、博物館の音声ガイドとしては感情込め過ぎで、
むしろ違和感あったかも。
「江戸東京博物館」本来の趣旨とも言うべき常設展示エリア、
ここもなかなかの充実っぷりです。
吹き抜けに架かるのは、実際に渡れる日本橋レプリカですな。
しかも一部を除いて写真撮影可。
実際はここだけで20枚ぐらい撮って来ましたが、
超特急ダイジェストでお送りしましょう。
芝居小屋のある風景。
おそらく正面に掛かってる役者紹介札が、「2枚目」とか「3枚目」の語源かと。
小屋の中にも「四谷怪談」のカラクリ人形とか色々展示されてます。
ものすごく気合いの入ったジオラマが幾つもあります。
昔「コミックボンボン」などに出てきた「プロモデラー」の方々は
あたかも模型技術をもってして悪と闘う人達の如くに描かれてましたが、
実際はたぶん、この辺が本業なんじゃないかと思われます。
しかしまさに模型職人の面目躍如であります。
良く見れば表情もポーズも、実に多様に造り込んであります。
こりゃ探せば1体ぐらいスリが紛れ込んでるに違いないと見ましたが、
小一時間ぐらい掛かりそうな作業なので断念しときました。
これぞ「ウォーリーをさがせ」超難度版。
江戸時代が終わって「東京」に変わったところです。
ここもまた、和洋折衷の怪しい設計な建造物とか風船爆弾とか
大量の文物が目白押しです。
これは展示物ではなく、総武線のガード下です。
「だまし絵」的要素の入った面白い壁画ですが、
夜中に通ったら結構怖いんじゃあるまいか。
なまじ描写自体がリアルなのに
脚の有無がはっきりしない男の子とか、
体の幅がカモメの片翼分ぐらいしかない人とか。
誰一人として顔が見えないのも不気味だし。
忠臣蔵の吉良邸跡があるというので、チラっと寄って来ました。
いえ無論、こんな狭い民家みたいな所に
赤穂浪士が大挙押しこんだワケじゃありませんで、
実際はこの辺一帯すべてが吉良屋敷だったそうです。
塀の内側はこんな。
特にどうという事もない休憩所のような一角ですが(茶会か密会に良さそう)
義士祭りの日になると大変賑わうそうです。
しかしこの吉良上野介という人もアワレな人ですな。
要は単なる逆恨みテロ事件の一方的被害者であるはずが
(史実では吉良に何も落ち度は無かったそうな)悪役として描かれ有名になるという。
現代の事件をそんな脚本にしたら、非難轟々食らうはずの所ですからねぇ。
さて1日あれこれ観て回ってもう、夕方。腹が減りました。
一応雪の降ったような日でもありますし、
ここはひとつ両国名物・チャンコ鍋屋でも入りましょ。
名物といっても本来「チャンコ」とは「相撲部屋で出る料理」というだけの意味で、
「これこれこういう内容の鍋料理がチャンコだ」というワケじゃないんですけどね。
しかし事前に店を探しておいたところ、価格帯は単品2千円~6千円ぐらい。
チャンコ鍋って意外と高いんですな。
以前、浦和あたりで食べた時はそう特に高くもなく(千円前後だったか?)、
また思ったほど太りそうな内容でもない、
むしろヘルシー系な印象があったのですが…、
さてこちら、やや控えめに2500円の品でありますが。
やべぇどうするよ、洗面器みたいなの出てきたよ(一緒に写ってるのは菜箸)。
カニとかタイまで入ってるよ。
そりゃ、こんなの毎日食ってたら太るわな。値段も納得だ。
いや本物の力士はもしやコレ3人前ぐらい食ってたりするんじゃねぇか?
こりゃ1人じゃ無理だとの予想に反し、サッパリした美味さのおかげか、
なんとか食い切りました。軽率に雑炊セットとか付けなくて良かった。
でも流し込むのに酒をだいぶ使ってしまったこともあって、もはやヘロヘロです。
せっかくのフリーきっぷなので
できれば銀座などにも寄りたかったのですが、大人しく引き揚げましょ。
おまけ。
おそらく気になってる人も多いであろう、電車の窓の広告です。
てか昔のバージョンよりパワーアップしてねぇか。
左から白雪姫、ヤマトタケル、かぐや姫(!?)、土星人、シンデレラ、
縄文太郎&縄文次郎、金星人、火星人、ウチュー犬ハチ公。(※すべて自称)
…こいつらのどこがどう英語なのか良く判りません。
というか、たとえ英語力が向上しても基本的人格に支障が生じそうです。
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2010年2月1日月曜日
[error:0158] 今日のカップ麺
おそらく「コンビニで見掛けはしてもパッケージに恐れをなして即敬遠」
という方が多いかと思われます、コチラの商品。
じゃーん。
フフフフフ。
なかなか骨のありそーなヤツじゃありませんか。魚だけに。
具が全然ないのが残念とはいえ、これがなかなかウマいのです。
なにせ、待ってる間からカツオのいい匂いがしてましたからな。
コンビニに置いてあるカップ麺にしてはかなり辛いほうですが、
スープ類が3袋入っているうち
先入れ粉末スープと後入れ液体スープ(辛味噌)が主に旨味担当、
後入れ粉末スープが辛味担当だと思われますので、
後入れ粉末を減らせば辛味だけ抑えられる『かも』しれません。
イエ私としては、後入れ粉末2倍でも全く望むところでありますが。
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という方が多いかと思われます、コチラの商品。
じゃーん。
フフフフフ。
なかなか骨のありそーなヤツじゃありませんか。魚だけに。
具が全然ないのが残念とはいえ、これがなかなかウマいのです。
なにせ、待ってる間からカツオのいい匂いがしてましたからな。
コンビニに置いてあるカップ麺にしてはかなり辛いほうですが、
スープ類が3袋入っているうち
先入れ粉末スープと後入れ液体スープ(辛味噌)が主に旨味担当、
後入れ粉末スープが辛味担当だと思われますので、
後入れ粉末を減らせば辛味だけ抑えられる『かも』しれません。
イエ私としては、後入れ粉末2倍でも全く望むところでありますが。
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